【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、イギリス映画『きっと、それは愛じゃない』(2023年12月15日公開)です。ディズニー実写映画『シンデレラ』でシンデレラを演じて人気女優になったリリー・ジェームズさん主演のリアルなラブストーリー。これが素晴らしかったんです。
まずは、物語から……!
ひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選して紹介しています。
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、イギリス映画『きっと、それは愛じゃない』(2023年12月15日公開)です。ディズニー実写映画『シンデレラ』でシンデレラを演じて人気女優になったリリー・ジェームズさん主演のリアルなラブストーリー。これが素晴らしかったんです。
まずは、物語から……!
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、映画『市子』(2023年12月8日公開)です。映画、ドラマなどに大活躍の杉咲花さんが人気の舞台『川辺市子のために』の映画化作品に主演。演出を務めるのは、本作の原作・脚本を手がけ、舞台の演出も務めた戸田彬弘監督です。
劇場で鑑賞してきました。では、物語から。
※ネタバレが少々あります。ご注意ください
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは。、亀梨和也さん主演映画『怪物の木こり』(2023年12月1日公開)です。第17回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した同名小説(倉井眉介/宝島社文庫)を三池崇史監督が映画化。
試写で見せていただきましたが、亀梨さんの出演作の中でもベストではないかと思いました! では、物語から。
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは北野武監督作『首』(2023年11月23日公開)。明智光秀が謀反を起こして織田信長を襲撃した “本能寺の変” を北野監督が自分の世界に引き寄せて映画化し、ビートたけしとして主演もしています。
北野監督流の “本能寺の変” はどんな映画になっているのでしょうか? というわけで公開初日に観てきました!
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、2019年に大ヒットした『翔んで埼玉』の続編『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(2023年11月23日公開)です。GACKTさん、二階堂ふみさんが前作から引き続き出演し、新キャストに杏さん、片岡愛之助さん、藤原紀香さんが参加していて豪華!
試写で見させていただきましたが、今回もめちゃくちゃ面白かったですよ。では、物語から。
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
ピックアップするのは、稲垣吾郎さん、新垣結衣さん、磯村勇斗さんが出演している話題作・映画『正欲』(2023年11月10日公開)。原作は朝井リョウさんの同名小説です。人には言えない秘密を抱えた人たちの救いになるような傑作でした。
では、物語から。
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、映画『ゴジラ-1.0』(2023年11月3日公開)です。何度も映画化されてきた『ゴジラ』作品を手がけたのは、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズなどヒット作の多い山崎貴監督です。ちなみにタイトルにある「-1.0」は、戦後にすべてが0になった日本が、ゴジラの襲来でさらに-1.0になってしまうという意味だそうです。
主演は神木隆之介さん、ヒロインは浜辺美波さんというNHK連続テレビ小説『らんまん』コンビ。
ゴジラの迫力を体感しようとIMAXで鑑賞してきましたよ! では、物語から。
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは映画『愛にイナズマ』(2023年10月27日公開)です。メインキャストは、松岡茉優さん、窪田正孝さん、池松壮亮さん、若葉竜也さん、佐藤浩市さんという日本映画界の演技派が勢ぞろい。なんという強力なメンツなんでしょう!
そして演出は『舟を編む』などの石井裕也監督。試写で観せていただきましたが、強烈でした! 胸にズドンと突き刺さる映画です。では物語からいって見ましょう。
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、全米の批評はかなり高く、アカデミー賞最有力とも言われているレオナルド・ディカプリオ主演の最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』(2023年10月20日公開)です。監督はレオとのタッグは6度目の名匠マーティン・スコセッシ。もはや名コンビと言っても過言ではないでしょう!
というわけで、公開初日に劇場で鑑賞してきました! それでは、物語から。
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』(2023年10月13日公開)です。2016年に放送されたドラマ『ゆとりですがなにか』(日本テレビ)が映画化。
岡田将生さん、松坂桃李さん、柳楽優弥さんなどドラマのレギュラーメンバーが勢ぞろいし、人生の岐路に立たされたゆとり世代の人生を描いて再び大爆笑させてくれます。では、物語から。
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、二宮和也主演映画『アナログ』(2023年10月6日公開)です。
ビートたけしさんの同名原作の映画化作品で、携帯電話を持たないヒロイン(波瑠さん)と彼女に想いを寄せる主人公(二宮和也さん)のとっても清らかなラブストーリーです。試写で見せていただきましたが、本当に心が洗われましたよ。もう最高!
まずは、物語から。
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、キアヌ・リーブス主演の人気シリーズ『ジョン・ウィック:コンセクエンス』(2023年9月22日公開)です。
2014年公開の第1作目『ジョン・ウィック』が高評価。その後、『ジョン・ウィック:チャプター2』(2017年)、『ジョン・ウィック:パラベラム』(2019年)が公開され、キアヌと真田広之さんの共演や大阪が舞台となっていることが話題の本作はシリーズ4作目です。
劇場で観てきましたが、あらゆるアクションが網羅されたド派手な映画でしたよ! では、物語から行ってみましょう。
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
ピックアップするのは、実写ドラマ化した田村由美さんの同名コミックがついに映画になった『ミステリと言う勿れ』(2023年9月15日公開)。菅田将暉さんが演じる久能整くんがスクリーンデビューを果たします。
さて、映画版の『ミステリと言う勿れ』はいかがなものか! 劇場で鑑賞してきました。
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、トム・クルーズ主演の人気シリーズ『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(2023年7月21日公開)です。試写で観ましたが、究極のエンタテインメント、大傑作でサイコーでした!
では、物語からいってみましょう。
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
ピックアップするのはベルギー、フランス、オランダ合作映画『CLOSE/クロース』(2023年7月14日公開)です。第75回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した作品で、13歳の少年ふたりの友情の崩壊を描いています。
では、物語からいってみましょう。