世界各地に伝わる “民族衣装” には、その土地の歴史や暮らしが反映されています。
今回ご紹介するのは、民族衣装を着て、撮影することで、世界を知る展覧会です。民族衣装を鑑賞する展覧会はあっても、着られるし撮影できるというのは、おそらく前代未聞なのでは……!?
気になりすぎる展覧会を、ちょこっとのぞいてみましょうか。
世界各地に伝わる “民族衣装” には、その土地の歴史や暮らしが反映されています。
今回ご紹介するのは、民族衣装を着て、撮影することで、世界を知る展覧会です。民族衣装を鑑賞する展覧会はあっても、着られるし撮影できるというのは、おそらく前代未聞なのでは……!?
気になりすぎる展覧会を、ちょこっとのぞいてみましょうか。
SNSのタイムラインには日々、山ほどの画像が流れては去っていきますが、あるときたまたま目にした1枚の画像に息が止まるほど魅了されてしまった私。
そこには中原淳一の世界から飛び出して来たかのような、着物姿の美少女がいたのです。投稿者のインスタグラムを見てみると、ほかにもそれぞれの個性とともに着物を着こなした外国人の写真がズラリ……。
投稿しているのは、オーストラリアのメルボルンを拠点に活動する着物スタイリストのSala Okabe(サラ岡部)さん。岡部さんにお話をうかがうことができたので、のスタイリング写真とともにご紹介したいと思います。
芸術の秋、そしてスポーツの秋。ということで、このふたつが融合したかのようなちょっとめずらしいイベントが2018年10月24日に開催されますよ!
その名も「古代オリエント博物館Nightヨガ」。東京・池袋のサンシャインシティ内にある古代オリエント博物館でおこなわれる女性限定のヨガレッスンで、”古代オリエントの香り”も体験できるんですって。
癒やしの香りに包まれながらのナイトヨガだなんて、神秘的で優雅な感じ! クレオパトラになったような気分で、秋の夜長のリラックスタイムをゆったりと過ごせそうです。
ベトナムの民族衣装「アオザイ」。両脇に入ったスリットや光沢がある生地など、女性を美しく引き立ててくれるとあって一度は着てみたいと思っている皆さんも多いのでは?
そこで、「ハイカラさんルームウェア」や「巫女さんルームウェア」など「あったらほしい!」という妄想を集めて商品化を目指す「モーコレ」が立ち上げたのは「アオザイ風ジャージ」のクラウドファンディング!
ジャージ素材でできているので、実際のアオザイよりも断然、動きやすい!! ルームウェアやヨガウェアとして気軽に着られるところが魅力です♡
“幸せの国” ブータン。2005年にブータンで行われた国勢調査では、国民の約97%が「私は幸せである」と答えたといいます。経済的には決して豊かではない国なのに、なぜそれほどまでに、人々の幸せ度が高いのでしょうか。
そんな疑問にヒントをくれる展覧会『ブータン ~しあわせに生きるためのヒント~』が、5月21日から上野の森美術館でスタート。記者(私)が公開に先駆けて、プレス内覧会で体験してきた内容を紹介します。