昨年話題を呼んだ人気企画の第2弾が開催中!
「文豪クリームソーダ2024」は、丸善ジュンク堂書店の書店員が選んだ文学の名作をクリームソーダで再現するというイベントなんですっ。
今年は江戸川乱歩の『人間椅子』に中島敦の『山月記』、与謝野晶子の『みだれ髪』などがラインナップ。どんなビジュアルやフレーバーになっているのか、詳しくご紹介します♪
昨年話題を呼んだ人気企画の第2弾が開催中!
「文豪クリームソーダ2024」は、丸善ジュンク堂書店の書店員が選んだ文学の名作をクリームソーダで再現するというイベントなんですっ。
今年は江戸川乱歩の『人間椅子』に中島敦の『山月記』、与謝野晶子の『みだれ髪』などがラインナップ。どんなビジュアルやフレーバーになっているのか、詳しくご紹介します♪
日本の探偵小説界に大きな影響を与えた作家・江戸川乱歩。その世界観を丸ごと味わえる「ラーメンどんぶり」がフェリシモミュージアム部から誕生しました。
……と、ここで「なぜラーメンどんぶり!?」と思った人もいることでしょう。
実は、江戸川乱歩は作家になる前に「ラーメン屋台の店主」をしていたという意外な逸話があるんです!
「好事家の書斎」をコンセプトとした、東京・銀座にある「BAR十誡(じっかい)」。
文学作品や絵画の世界を再現したマンスリーカクテルが名物ですが、10月は江戸川乱歩のスリラー探偵小説『黒蜥蜴』、そしてエドガー・アラン・ポーのゴシック小説『黒猫』をイメージしたカクテル2種が登場するとのこと。
ハロウィンシーズンにぴったりの怪しげでダークなひとときに酔いしれることができそうです。
5月30日(土)より、東京・三鷹の森ジブリ美術館にて、新企画展示「幽霊塔へようこそ展ー通俗文化の王道ー」が開催されています。
「幽霊塔」とは、ご存じ、江戸川乱歩による長編小説。
英国の作家A・M・ウィリアムスンが1898年に発表した小説「灰色の女」を、翌年1899年に黒岩涙香が翻案し新聞連載小説「幽霊塔」として発表。その38年後の1937年に、江戸川乱歩が乱歩流の変化を加え書き改めたもの。それが、今回フィーチャーされた作品です。
江戸川乱歩の少年探偵団シリーズ。これ、皆さんが小学校のころ必ず図書室にあったといっても過言ではない定番ではないでしょうか?
なんといってもインパクトあるのがあの表紙ですよ。およそ子ども向けとは思えない写実的な絵で、子ども心になんとも恐怖心をあおられた記憶があります。
そんな少年探偵団シリーズの表紙が、なんとそのままマグネットに! 奇譚クラブからガチャガチャ用のカプセルに入って登場するのが「少年探偵シリーズマグネット」。商品は全7種類ですが、これはぜひとも全種類そろえたいわー!!