2019年春に解禁された乳幼児用の液体ミルク。
昨年末に発売された「紙パック専用乳首」の登場でより使いやすくなったのですが、ついについに、待望のミルク缶で使えるアタッチメントも登場しましたよ〜〜!
これは「明治ほほえみ らくらくミルク缶」に、ピジョンの「母乳実感」シリーズの乳首を装着できるというもの。こりゃちょっと画期的すぎるよおおぉ〜う‼︎
ということで早速、普段からほほえみミルクユーザーの娘(5ヶ月)に試してもらい、実際の使い心地を検証してみました!
2019年春に解禁された乳幼児用の液体ミルク。
昨年末に発売された「紙パック専用乳首」の登場でより使いやすくなったのですが、ついについに、待望のミルク缶で使えるアタッチメントも登場しましたよ〜〜!
これは「明治ほほえみ らくらくミルク缶」に、ピジョンの「母乳実感」シリーズの乳首を装着できるというもの。こりゃちょっと画期的すぎるよおおぉ〜う‼︎
ということで早速、普段からほほえみミルクユーザーの娘(5ヶ月)に試してもらい、実際の使い心地を検証してみました!
昨年、晴れて日本のメーカーからも販売がスタートした赤ちゃん用の液体ミルク。
親の負担やストレスの軽減につながる液体ミルクですが、さらにその助けとなる便利グッズがもうすぐ発売になります!
それは育児ブランド「チュチュ」の「紙パック用乳首」。液体ミルクを哺乳瓶に移し替えることなく、紙パックに装着してすぐに赤ちゃんに飲ませられるというアイテムなんです!
2017年3月にPouchに掲載した「乳児用液体ミルク」についての記事。このときは液体ミルクは食品衛生法の規格基準により日本での製造・販売ができておらず、母親のひとりとして近い将来、日本のメーカーからも販売されることを期待したものです。
それから2年ほどたった2019年3月11日本日、ついに江崎グリコから常温で飲める液体ミルク「アイクレオ赤ちゃんミルク」が発売されることとなりました!
ネットでは子育て中の親たちから歓迎の声があがるとともに、3月11日の発売であるところに災害時の必要性に目を向ける人も多く見られます。
赤ちゃんに飲ませるお乳。現在の日本では母乳か粉ミルクかの2択になりますが、災害時に便利である、男性の育児参加につながるとして、「乳児用液体ミルク」の解禁に関するニュースがここ数年、話題となっています。
私の子どもが赤ちゃんだったころ、粉ミルクは何度も使ったことがありますが、けっこう面倒なところもあるんですよね。
必要な量をスプーンで測って哺乳瓶に入れ、熱湯を注ぐ。そこから赤ちゃんが飲める人肌程度にまで冷ます。新生児ならこれを数時間おきにやらなければなりません。夜中や寒い時期だとなおさらつらい。また、赤ちゃん連れで外出したときなども大変です。
海外では液体ミルクが売っているというのに、なぜ日本には粉ミルクしかないんだ……。なぜ最初から調合された液体ミルクがないんだ……!!
私だけでなく、そんなふうにお嘆きの人は多いのでは? それだけに「液体ミルク」解禁のニュースはたいへん気になるところであります。