2017年にサービスをスタートした完全個室の授乳&オムツ替えルーム「mamaro(ママロ)」。空港やサービスエリア、さらには神社など、着々と設置エリアを広げています。
そして今年2023年3月からは、小田急線7駅にも新導入されることに!
小さな子どもを連れてお出かけするときに覚えておきたいサービス。改めてその全貌を振り返ってみましょう。
2017年にサービスをスタートした完全個室の授乳&オムツ替えルーム「mamaro(ママロ)」。空港やサービスエリア、さらには神社など、着々と設置エリアを広げています。
そして今年2023年3月からは、小田急線7駅にも新導入されることに!
小さな子どもを連れてお出かけするときに覚えておきたいサービス。改めてその全貌を振り返ってみましょう。
赤ちゃん連れのお出かけで気になることのひとつが、授乳やおむつ替えの場所。
最近はショッピングセンターや公共施設などに専用のスペースの設置が増えていますが、その中でも今回ご紹介したいのが「mamaro」というベビーケアルームです。
畳1畳ほどのスペースに設置できるコンパクトさ&可動式という完全個室のベビーケアルーム。
空港やサービスエリア、さらには神社(!)までにも導入が広がっているのだとか……!
昨年、晴れて日本のメーカーからも販売がスタートした赤ちゃん用の液体ミルク。
親の負担やストレスの軽減につながる液体ミルクですが、さらにその助けとなる便利グッズがもうすぐ発売になります!
それは育児ブランド「チュチュ」の「紙パック用乳首」。液体ミルクを哺乳瓶に移し替えることなく、紙パックに装着してすぐに赤ちゃんに飲ませられるというアイテムなんです!
赤ちゃんがまだ小さいママにとって、気にしなくてはならないことのひとつがおそとでの授乳問題。
いっしょにおでかけしたけれど、胃が小さな赤ちゃんが、いつおなかをすかせるかはまったく読めない。泣き出したらすぐに授乳したいけれど、公衆の場でいつでもできるものじゃない……。
そう、いつどこで、どんな状況で授乳するかというのは、お母さんたちにとってナーバスにならざるをえない問題です。
今回ご紹介するのは、この“外での授乳問題”の助けになってくれそうな公衆ベンチ「Heer」。チェコ共和国のプラハを拠点とするデザインチーム「52hours」が作成したもので、ショッピングモールや空港、公園といった公共スペースで赤ちゃんに母乳をあげたいときにピッタリな仕様になっているんです!
日本の公共スペースにもあればいいと思うのは、私だけ?
2017年3月にPouchに掲載した「乳児用液体ミルク」についての記事。このときは液体ミルクは食品衛生法の規格基準により日本での製造・販売ができておらず、母親のひとりとして近い将来、日本のメーカーからも販売されることを期待したものです。
それから2年ほどたった2019年3月11日本日、ついに江崎グリコから常温で飲める液体ミルク「アイクレオ赤ちゃんミルク」が発売されることとなりました!
ネットでは子育て中の親たちから歓迎の声があがるとともに、3月11日の発売であるところに災害時の必要性に目を向ける人も多く見られます。
授乳させたあとや抱っこであやしたあと、そのまま眠りに入った赤ちゃん。最新の注意を払ってそーーーーーっとベッドに寝かせたと思ったのに、目を覚ましてぎゃああぁっと泣いちゃった……ハイ、これ典型的な「赤ちゃんあるある」ですよね。
これまでにさまざまな方法が試されてきたであろうこの問題、もしかしたらあるグッズで解決しちゃうかも!?
「iimin 授乳しながら使えるベビー枕」は、内側にお母さんが腕を通せる空洞がついた構造になっている赤ちゃん用枕。ベッドに寝かせる際には、お母さんが通している腕をスッと抜けばOKという優れモノなんです!
永遠に続くかと思われた寝かしつけ戦争に、ついに終止符が打たれる時代が来た……!?
妊娠すると、徐々にお腹が大きくなり、心や体に変化があって、最終的には我が子を産む。女性は、母親としての実感が湧きやすいのではないかと思います。
一方の男性はというと、目に見える体の変化や出産を自分が経験するのではないこともあり、父親としての実感を持つのがなかなか難しいのかもしれません。
そんななか、「パパも1日1回、授乳しよう」と、赤ちゃんとパパが接するきっかけづくりのために「パパチチ」を提案しているのが、赤ちゃん用品メーカーのピジョンです。
結婚式の最中、ウェディングドレス姿の花嫁が我が子に授乳! そのときのショットがフェイスブックに投稿されて、大きく話題になっています。
海外サイト「TODAY.com」によれば、花嫁の名前はクリスティーナ・トリノ・ベントン(Christina Torino-Benton)さん。彼女は生後9カ月になる娘・ジェマ(Gemma)ちゃんを母乳のみで育てている、お母さんでもあります。
オーストラリア・シドニーにあるカフェ「The Willows cafe & Wine Bar」のウィンドウには、次のようなメッセージが書いてあります。
「授乳中のお母さんたちへ。授乳が必要であれば立ち寄っていって、フリーで飲めるお茶もありますよ。」
赤ちゃんがミルクを欲しがったときにはすぐにあげたいけれど、出先だとそうもいかない。そんなときにこんな優しいメッセージを見つけたら、ホッとして、心が救われますよね。