以前スイカを演奏しちゃうアーティストをご紹介した記事に、プレイトロン(Playtron)という製品が登場したのですが……。
このプレイトロンを発売している会社には、ほかにも自分の体を触って音楽を奏でるといった不思議な製品もあって、海外の音楽好きの間でじわじわと人気が出ているみたいなんです……!
以前スイカを演奏しちゃうアーティストをご紹介した記事に、プレイトロン(Playtron)という製品が登場したのですが……。
このプレイトロンを発売している会社には、ほかにも自分の体を触って音楽を奏でるといった不思議な製品もあって、海外の音楽好きの間でじわじわと人気が出ているみたいなんです……!
ドイツの楽器レンタル会社「GateToHell」が巨大なドラムセットを制作。
パーツをひとつひとつ積み重ねて完成させてゆく様子を、タイムラプス映像で公開しています。
大きさもパーツの数も常軌を逸するもので、どこを叩いていいのかわからなくなりそう……!
ウクレレの曲というと、のんびりとしたハワイアンミュージックを思い浮かべる人も多いかもしれません。
しかし今回ご紹介する動画は、そんなイメージを覆すような激しくエッジの効いたウクレレ演奏。
台湾の少年がビリー・アイリッシュの「bad guy」をカバーしているんですが、これがもう超絶技巧といった感じですさまじいんです! この少年、いったい何者なの……!?
フェイスブックユーザーのマーティン・ストラウド(Martyn Stroud)さんは、トロンボーン奏者。インストラクターとしてレッスンも行っています。
そんなマーティンさんが挑戦したのは「じょうろを演奏する」こと。
「じょうろ!?」と一瞬目を疑った人もいるでしょうが……。そうです、園芸に使う、あのじょうろを演奏しているんです!
美しい楽器の演奏には誰もが聞き惚れてしまうものですが、それは人間だけじゃなくて動物も同じなのかも……?
ミュージシャンのナオミさん(@Naomi SV)さんがYouTubeに投稿して話題を呼んでいるのは、ハープの演奏に引き寄せられるかのように1匹の鹿が近寄ってくる動画。
まるでディズニー映画のワンシーンかと思うほどファンタジー感ある映像になっています。
毛深い巨人で、大きな足跡を残すとされる、未確認生物「サスクワッチ」。
別名「ビッグフット」とも呼ばれるこの生き物が、森の中で優雅にサックスを吹いている動画を発見してしまいました……!
サングラスとバンダナでオシャレして、アンニュイに木にもたれかかりながら演奏する姿に、目が釘付けになること確実ですよっ。
海外の地下鉄には、ちょっと暗くてちょっと怖い、というイメージがあるかもしれません。そのかわり、楽器を演奏するなどして大道芸人さんが楽しませてくれることもよくあります。
今回紹介する映像は、そんな地下鉄の音楽でも、ちょっと目を疑うようなスゴレベルのものです。
アメリカ・ニューヨークの地下鉄「メトロポリタン・アベニュー駅」のホームで撮影された映像。そこには、線路を挟んだホームの両側で、2人の大道芸人がセッションを繰り広げる様子が映し出されています。
「ゴメンね 素直じゃなくて 夢のなかなら云えるー♪」と全国推定400万人の乙女が歌えるであろう、テレビアニメ『美少女戦士セーラームーン』のオープニング主題歌「ムーンライト伝説」。
なんとこの曲を三味線や笛といった和楽器で演奏している動画を発見! 「あの曲は和の雰囲気とはぜんぜん違うでしょう~?」と思った皆さん、どうか一度でいいから聴いてみて。音色に風情があって雅やかで、違和感はちっともナシ。「こんなムーンライト伝説もいい!」ときっと思うはず。
しかも演奏している5名も年配の落ち着いた雰囲気の方々ばかり。安心感と安定感がハンパありません。
“踊るバイオリニスト” の異名をとる人気バイオリニストのリンジー・スターリングさんが、YouTubeへ旬な動画作品を投稿。タイトルはズバリ『美女と野獣』。もうじき公開のディズニー映画『美女と野獣』をフィーチャーしており、ベルを演じるスターリングさんの可愛らしいことったらありません。
演奏されるのはもちろん、『美女と野獣』に出てくる楽曲の数々。音楽のみならず映像自体も映画に出てくる各シーンへのオマージュばかりで、最後までワクワクが止まらないんですっ♪
アメリカには国歌が3つあると言われており、そのうち “第3の国歌” と呼ばれるのが愛国歌『アメリカ・ザ・ビューティフル』です。
この曲をキーボード演奏していたのは、なんとニワトリ! くちばしを使って器用に音色を奏でる姿を、「Two Creative Chicks」さんがYouTubeに公開していました。
お弁当を買うときにもらう「わりばし」、皆さんはどうしていますか? わたしはお弁当は自分のおはしで食べて、わりばしをとっておきます。「いつか必要なときがくるかも」と思っているからです。
でも、「必要なとき」って思った以上にこないので、せっかく使わずにとっておいたわりばしなのに、たまりすぎて捨てる羽目になるのです。
もしその「わりばし」をもっとたくさん集めて楽器にしてみたら一体どんな音がするのでしょうか? その答えが、わりばしで作った楽器を演奏しているSami Eluさんの動画にありました!
音楽の都といわれるオーストリアのウィーンには大小数え切れないほどの管弦楽団あるそうですが、これほどユニークな楽団は他にないかもしれません。
今回YouTubeからご紹介するのは、「The Vegetable Orchestra Literally Plays with Their Food(「野菜オーケストラは文字どおり、食べ物で演奏する」という動画。
登場するのはウィーンで18年の歴史を持つオーケストラなんですが、彼らが楽器として使うのは「野菜」! カボチャ、ピーマン、大根、ニンジンといった新鮮な野菜を使ってどんな音楽が奏でられるのか……皆さんも聴いてみたくない?
生まれた時からスマホやタブレット端末があるのは当たり前。
観るだけでなく、自ら動画を撮影しYouTubeを始めとする動画サイトに投稿する子供も珍しくありませんが、本日みなさまに紹介するのは、韓国の小学生たちによるフランス出身のエレクトロ・デュオ、 ダフト・パンクのカバー演奏動画です。
突然ですがみなさん、ポッキーを冷蔵庫で冷やすといい音が出るようになるって、ご存知でした?
グリコのサイトによると、ポッキーは、かじる時の音「ポッキン」が名前の由来。「クリプトン・フューチャー・メディア」とタッグを組んで科学的に分析したところ、音量と音の高さという面において、冷やすと音が1.5倍も良くなることが判明したのだそう。
ギターをかき鳴らし歌声を披露する、1人の男性。彼の目の前、最前列を陣取っていたのは小さなニャンコさんたち……!
お行儀よくちょこんとお座りして、じーっと集中。熱心に男性を見つめる子猫ちゃんたちがもう、可愛いったらありゃしないっ。
スペインの都市・サラゴサの街角に現れたのは、1人の大道芸人。
スチームパンクテイストのドラムセットを使用して、彼は一体、どんな演奏を見せてくれるのか。ドキドキしながら見守っていると……ビックリ!
なんとこの方、ドラムから距離を取り、そこからドラムスティックを放り投げて、音を奏でているではありませんか! しかも投げたスティックはちゃんと手元にきれいに戻ってくる!!
ブラジル・サンパウロの山間にある小さな町、サン・ベント・ド・サプカイ。
美しい自然に囲まれたこの地で行われていたのは、とあるカップルの結婚式。幸せの絶頂にいる人々の様子が動画サイトYouTubeに投稿されていたのですが……ちょっとちょっと、BGM、どうにかならなかったわけ!?
電子バイオリンで名曲「スタンド・バイ・ミー」を演奏している男性。彼の肩の上には、ちょこまかとせわしなく動き回る子ネコのステラ・ブルーちゃんの姿が!
演奏しているバイオリンの弓の動きにすっかり魅了されているようで、本能をくすぐるその動きについつい手を出してしまうみたい!
家電量販店や楽器店で楽器演奏をしている人、たまに見かけますよね。
定番は、「猫ふんじゃった」「エリーゼのために」といったところ。そして演奏されているみなさまは大概、1人。
でもね、本日ご覧いただくのは、集団による演奏。TKDChannelさんによって動画サイトYouTubeに投稿されていた、超絶スキルが光るクールな「集団弾き逃げ」シリーズを、お楽しみいただきたいと思いますっ!
ギターにピアノ、ドラムにベースにチェロ、そしてバイオリン。
これらすべての楽器の音色を、たった1台から繰り出す。そんな魔法のようなアイテムが、クラウドファウンディングサイトKickstarterに登場、注目を集めているようです。
ご紹介するのは、世にも稀なるスペシャルな新時代の楽器、「Artiphon INSTRUMENT 1」(アーティフォン インストゥルメント1)。平らかつ長細いビジュアルは、すでにこの世にある楽器に似ているようで似ていない……独特にしてシンプルなビジュアルが印象的ですねぇ。