海外の地下鉄には、ちょっと暗くてちょっと怖い、というイメージがあるかもしれません。そのかわり、楽器を演奏するなどして大道芸人さんが楽しませてくれることもよくあります。

今回紹介する映像は、そんな地下鉄の音楽でも、ちょっと目を疑うようなスゴレベルのものです。

アメリカ・ニューヨークの地下鉄「メトロポリタン・アベニュー駅」のホームで撮影された映像。そこには、線路を挟んだホームの両側で、2人の大道芸人がセッションを繰り広げる様子が映し出されています。

【なんて素敵なアンサンブル!】

ホームの逆側どうしで、見事なアンサンブルを繰り広げてる! 大道芸人のうち1人はバイオリンで、もう1人はチェロ。元々知り合いなのかはわかりませんが、離れた位置関係をものともせず、終始息の合ったアンサンブルを奏でています。ちなみにこの曲、ヴィヴァルディ「四季」の「夏」です。有名とはいえカンタンな曲ではありません。

さらにすごいのは、電車がホームに入ってきてもそのまま演奏を続けていること! セッション相手の姿が見えなくなっても音が乱れることなく、盛り上がるパートを演奏しきっています。その演奏の華麗さたるや、思わずお金を払っちゃいそうなレベルです。

【ツイッターで拡散→たくさんの「いいね」が集まる】

ふたりのやり取りはまるで映画のワンシーンさながらで、電車の音さえも演奏の一部のよう! 居合わせた人たちによって撮影された映像はまたたく間に拡散されて、7万超もの「いいね」が寄せられています。

地下鉄のホームは、そもそも音が響く環境。そのためか、演奏はもちろん、楽器の魅力自体も存分に引き出されているように感じられます。

【運が良ければ遭遇できるかも?】

ここまでスゴいものではなくても、ヨーロッパやアメリカの地下鉄ではかなりの頻度で見事な音楽系の大道芸に出会えます

街角で素敵な音楽に出会えるだけで、心が豊かになるもの。それがスゴ腕のスゴ技だったら、もうその日いちにち幸せにすごせちゃいそうですよね。

参照元:Twitter @annamerlanTwitter @alxsfbnnTwitter @letsgomathias
執筆:田端あんじ (c)Pouch