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日本ではまだ抵抗がある人も多いようですが、外国の人はタトゥーを本当に気軽に入れています。友達がタトゥーを入れていても、小さなお花や蝶々のようなワンポイント・タトゥーなら「あぁ、いいね、この柄」程度の反応でスルーだから、その浸透ぶりは相当なもの。

そしてなかには、ファッションというよりも、みんなを楽しませるための絵柄を選ぶ人も結構いるようです。

というわけで本日海外サイト「RealClear」からご紹介するのは、体を張ったユーモアいっぱいのタトゥー写真の数々。タトゥを入れるのって痛いはずなんだけど、笑いのためにここまで頑張れるって、スゴイです。

1枚目は、数字とドットがずらりと並んだタトゥー。数字の順番にドットを結ぶとキリンの絵になります。小さい頃によくやった遊びですね。
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「食べ物を入れてください」と書かれた樽のようなお腹はこちら。
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クラフト・ディナーのパッケージがふくらはぎに! 不覚にも、ちょっと食べたくなってきた。
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後頭部が割れると、中にはレンガが。SFっぽいね。
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「Just Do It」の言葉とともに描かれたナイキのロゴがめっちゃ斜めになりすぎていて、ちょっと残念。
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胸に名札、じゃなくてタトゥをつけました。
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首から後頭部にかけて、リアルっぽい顔が描いてあります。正直、怖いです。
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まぶたに目玉を描く古典的なギャグ。薄いまぶたにタトゥーを入れる時の痛みを思うとこちらまで痛くなります。
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スペリングを間違えて、後から一文字足しました。周囲の肌が赤みを帯びていて痛々しい。
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おへそに描かれたビールサーバー。ここから出てきたものだけは飲みたくありません。
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いかがでしたか? 「タトゥーは一生ものなのに大丈夫なのかな」と生真面目な記者(私)は考えてしまいますが、楽しそうだからこれでいいんですね。きっと。

ただし日本に住んでいる皆さんは、タトゥーを入れてしまうと不便も多いので気をつけましょうね。

参照元=RealClear
執筆=中野麦子(c)Pouch