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世知辛い世の中。

「マジっすか?」と言わざるを得ない出来事が本当によく起きるけれど、それでも可能な限り平穏に生きる為には、せめて身近な人間関係だけでも円滑に進めたいもの。そしてその秘訣はやっぱり「どんな敵でも上手にほめる」ということなのかもしれません。

そして、こんな私たちをきっと助けてくれるバイブル的コミュニケーション・ハウツー本『正しいブスのほめ方』『正しい太鼓の持ち方』(ともに宝島社)のドラマ化がついに決定されました!

【1月からテレ東の深夜枠でスタート!】

ドラマのタイトルは「太鼓持ちの達人〜正しい××のほめ方」。テレビ東京の深夜枠(毎週月曜23:58〜)で、2015年1月からスタート予定。

【手塚とおる主演の新感覚ストーリー】

ドラマは、手塚とおる(ドラマ初主演)、柄本時生、木南晴夏の3人がそれぞれ大佐、作戦参謀、情報分析官に扮し、コミュニケーションに悩む人たちに、ほめづらい強敵(商談相手やプライベートの知人等)を上手にほめるための絶妙な“ほめワード”を伝授するという、新感覚の興味深いストーリー。

【原作は7万部突破】

原作となった『正しいブスのほめ方』(2014年12月4日発売)と『正しい太鼓のもち方』(2013年8月9日発売)は、「誰でも知っていることはよく知らないけれど、誰も知らないようなことには妙に詳しい」という知識集団トキオ・ナレッジが著するビジネス・ハウツー本。人間関係に悩むビジネスパーソンに向けてコミュニケーションの上手な取り方を紹介しており、独自の視点と満点のユーモアが話題を呼んでシリーズ累計で現在7万部を突破中なんだとか。

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そんな人気ビジネス書と深夜ドラマが織りなす異色のコラボレーション「太鼓持ちの達人〜正しい××のほめ方」。現代社会に生きるために必要な知恵を学習できそうな予感が満載です。

参照元=PR TIMES
執筆=南野バンビ (c)Pouch