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もしもあなたの愛しい彼が、スキンヘッドならば。いや、スキンヘッドでなくとも、昨今流行りのツーブロックへアで、サイドを刈り上げているのであれば。ぜひともおススメしてあげてほしい、便利グッズがあるのです。

アメリカ西海岸、サンタモニカにあるヘッドブレード(HeadBlade)社。こちらの社長、トッド・グリーン(Todd Greene)さんは、1992年以降、毎日自身の頭を剃っていたのだそう。

【自分の頭を剃るために、社長自ら開発】

そんな彼が自らのため、快適な “頭剃り” タイムのために開発したのが、本日ご紹介するアイテム「ヘッドブレードATX(HeadBlade ATX)」。こちら見た目は完全に「ミニカー」、ですがくるりと裏返せばそこにはカミソリが付いており、頭へ滑らせればスイスイ、髪の毛を剃ることができるってなわけなのです。

【指にジャストフィット→快適な頭剃りタイムが実現】

従来のT字型シェーバーの柄の部分を丸く曲げ、そこに中指をはめれば準備はOK。手に、指にジャストフィットした同アイテムで、頭を撫でるように刃先を滑らせば、あっという間にツルピカに。簡単に、しかも楽しく、頭髪を剃り上げることができちゃうの!

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【不器用さんでもスグに使いこなせるよ!】

コンピュータの3Dデザインによって制作された美しいフォルムは、TIME誌「2000年のベスト10デザイン」に選ばれるほど。また日本でもお馴染みのGillet社のシェーバーをデザインしている会社でもあるので、剃り味も抜群。そのまま顔に走らせたなら、 “お顔剃り“ までできちゃいます。なんて便利、しかもこの形状なら、不器用さんでも難なく使いこなせそうですよねっ。

【脱毛アイテムとして使用しても◎】

彼の頭をコロコロ、 “頭剃り” のお手伝いをしてあげたくなっちゃうくらいに楽しい同アイテムのお値段は、1900円。ヘッドブレードジャパン公式オンラインショップなどにて購入できますので、おひとつ、ゲットされてみてはいかがでしょうか。もちろん、自分自身の脱毛アイテムとして取り入れてみるのも、良アイデアだと思います!

参照元: ヘッドブレードジャパン HeadBlade,Inc. YouTube
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼これはグッドデザイン!