ファッション雑誌といえば、やっぱり気になる「ふろく」。あまりにも可愛くって、思わず買ってしまったことはありませんか?
記者(私)も、久々に一目ぼれしたのがあったんです! それは6月1日発売の雑誌「mini」7月号(宝島社 / 640円)のふろく! 「MILK FED.」とコラボした「スヌーピーのポーチとティッシュケースのセット」なの!
コンビニで見つけた瞬間、「うおお、カワイイ〜〜〜!! 」と心のなかで叫びました。残り1冊だったminiをつかんで、レジへ直行。鼻息荒くゲットしてきたところで、さっそく使い勝手の良さを調べてみたいと思います。
【使い心地をチェック】
今回のふろくは、「グレーのポーチ」、「白いティッシュケース」の2個セット。ポーチのサイズは、miniのおよそ半分に届く程度でたっぷり入りそう。ティッシュケースには、ハンカチやリップクリームなどを入れられるスペースがあって使い勝手が良さそうです。
【物がパンパンに詰まったカオスなポーチ】
どのくらい入るかを調べてみました。収納力を比較するため、まずは自分が今使っているポーチをご紹介。
メッシュのポケットがついたナイロンポーチに、取材のお土産でもらったミニポーチを仕切りに使っています。だいぶ汚れているけれど収納力たっぷり。それが災いしてか、これでもかとモノが詰め込まれています。
そして中身ですが、思い切ってお見せします。ドーン! これが女子のポーチのリアルというものよ〜!!
日頃飲んでいる漢方薬や、処方されているビタミン剤、目薬。なぜか3本も集まってしまったリップクリームと、ほぼ同じサイズの印鑑、ミニサイズのマスカラ。さらに、眼鏡を拭くクロス、小さい鏡、乾燥防止のボディバーム、いざというときの名刺や、50円玉1個が入っていました。
メイク道具は? とお思いの方もいることでしょうが、ありません。「こりゃ、モテないわ……!」と我ながら思います。
【意外なほどの収納力】
気を取り直して、スヌーピーのポーチに中身を移動させます。さあスヌーピーたち、この雑な中身をまとめて可愛くしてちょうだい。
イラストをじっくり見ると、スヌーピーや「ピーナッツ」の面々は、なんとなく不機嫌な様子。もっとカワイイものを入れてほしい! と言われているようで、胸が痛みます。
そういえば、このポーチにはチャーリー・ブラウンがいない! スヌーピーといつでも一緒にいる彼が、なぜかいない……ちょっとさびしいですね。
【汚ポーチが、すっかり可愛くなったよ♪】
大量のモノがゴチャゴチャに入っていましたが、見事にスッキリ。中身がすべて入りましたよ!
ハリのある生地なので、あまりパツパツ感を感じさせないところもステキ。ファスナーの硬さは多少ありますが、640円の雑誌付録にしては、かなり優秀だと思います。
そしてスヌーピー……まじカワ! カワイイは最強です。記者は雑誌「mini」の対象年齢からは大幅にズレていますが、年なんてささいなことじゃった、と思いました。ありがとうスヌーピー!
参照元:宝島社『mini』
執筆・撮影=はちやまみどり ©Pouch
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