男性の「ヒゲ」って、その人に似合っているときにはちょっとドキッとする要素だったりしますよね。ときにワイルドに、ときにセンシブルに男性を演出するきれいなヒゲは、場合によってかなり魅力的に見えるものです。
さて、そんな「ヒゲ」をテーマにした写真集がニューヨークから登場しました。ポートレイト・フォトグラファー、グレッグ・サルバトーリ(Greg Salvatori)さんが手掛けた写真集『BEARDS OF NEW YORK』は、 “ヒゲフェチ” 女子にとってたまらない1冊です。
【いろんなタイプのヒゲ男子が大集合♡】
Amazon.comなどにて購入できる同作には、かたちやスタイルにこだわった、ありとあらゆるヒゲが大集結。NY在住のさまざまなタイプの “ヒゲ男子” をフィーチャーしており、大変見応えのある写真集となっております。
【人種はさまざま】
同作の中身をちらりと垣間見ることができるのは、自分自身も “ヒゲ男子” であるサルバトーリさんのインスタグラム、そして動画サイトYouTube。
白人男性に黒人男性、中東系、そしてアジア系。多種多様な人種が集った同作は、まさにNYそのもの、人種のるつぼ!
https://instagram.com/p/99rt7Twa6K/?taken-by=gregsalvatori
https://instagram.com/p/-KB4muQay4/?taken-by=gregsalvatori
【眼福な1冊なのだ】
年齢層も幅広いし、なぜかみんな上半身ハダカなので、ムキムキボディーをも堪能することができちゃう。ファッション性もあるので、お部屋に飾っておけばインテリアとしても機能する、非常に優秀な1冊となっているのですっ。
https://instagram.com/p/-RLAhEwa36/?taken-by=gregsalvatori
https://instagram.com/p/-MoCoUwa62/?taken-by=gregsalvatori
【「ランバー・セクシャル」男子がキテいるらしい】
ウワサによれば、昨年あたりからジワジワ、アメリカにおいてモテモテなのが「Lumbersexual(ランバー・セクシャル)」男子。
「lumberjack(木こり)」と「metrosexual(都会的な男の人)」をミックスして出来た言葉であるという、「ランバー・セクシャル」。「ヒゲもじゃ×縞のシャツ×粗野な髪型」といった伝統的な木こりスタイルに、都会の洗練およびファッション性をプラスした男性のことを、こう呼ぶのだそうよ。
【ヒゲフェチ女子はマストハブ☆】
男性ホルモン炸裂、「ランバー・セクシャル」男子たちに焦点を当てた同作制作にあたりフィルムに収められた男性の数は、なんと300人以上!
背景にまぶしいほど輝くキャンディ・ピンクを持ってくることによって、彼らの放つ色気、お茶目さが強調された同作。気になった方はさっそく、チェックしてみてはいかがでしょうか。
参照元:Amazon.com 、Instagram(Greg Salvatori) 、YouTube(GregSalvatori.com)
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼ヒゲが濃い人は、やっぱり大体、体毛も濃いのね……
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