毎朝、子どもの髪の毛を結うことが日課。そんなママさんたちは、数多くいることでしょう。思い起こせば記者(私)がまだ幼いころも、母が毎日のように、編みこみをしてくれていたっけ。
オーストラリアのメルボルンに暮らすシェリー・ギフォード(Shelley Gifford)さんも、そんなママのひとり。
自らが手がけた愛娘グレイス(Grace)ちゃんのヘアスタイルを、毎日のようにフェイスブックやインスタグラムに投稿されているのですが……こ、これはスゴイ。どれもこれも、難易度高すぎるんですけども〜!!
【編みこみ、大好き!】
元々 “髪を編みこむ” ことが大好きだったという、シェリーさん。娘のみならず、家族や友人、とにかくチャンスがあれば彼女たちの髪の毛を編ませてもらっていたのだそうです。
かつてはフランス風の編みこみとオランダ風の編みこみ、この2つしかやり方を知らなかったというシェリーさん。
しかし2014年にソーシャルメディアを通して世界の “編みこみ” を知った彼女は、以来、娘の髪の毛で色々トライするようになったのだとか。
【バリエーションが多すぎる】
シェリーさんのフェイスブックおよびインスタグラム「Pretty Little Braids」には、ありとあらゆる “編みこみヘア” がずらり。編みこみひとつにこれほどのバリエーションがあったのかと、感嘆のため息をつかずにはいられないっ。
【飽くなき探究心のたまものですね】
おさげスタイルにアップスタイル、ハート型に結った個性派スタイル。色とりどりのリボンを活用して、あたかも芸術作品のように編みこみを仕上げていくその腕、探究心は、あっぱれとしか言いようがありません。
【時間があるときに挑戦してみては?】
手の込んだスタイルを完成させるまでにはおそらく、それなりの時間を要するのでしょうし、マネすることはなかなか難しいことと思います。
しかし、「娘に毎日異なるヘアスタイルを楽しんでほしい」というのもきっと、世のママさんたちの本音なのでは? 時間があるとき、または休日。シェリーさんの作品を参考に、娘さんの髪の毛を結ってあげるというのも、いいかもしれませんね。
参照元:Facebook / Pretty Little Braids、Instagram / Pretty Little Braids
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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