飼い主さんのひざの上に乗っているのは、まだ顔に幼さが残るサモエドの子犬、エコーくん。見るからに甘えっ子そうな赤ちゃんわんこですが、飼い主さんが口笛を吹くと「遠吠え」で付き合ってくれちゃいます。
遠吠えをしている犬といえば、なんといっても可愛いのが、遠吠えをするために口元をやや四角くしているところです。
【せつなげでメローな歌声】
少し鼻の周りを膨らませているのも、犬が得意になったときのドヤ顏に似ていて、とても愛らしいのです。さらに今回のエコーくんの遠吠えは、なんだかせつなげ。郷愁を誘うような甘い声なのです。
【ネットの声「美しい歌声」】
コメント欄には「口笛が嫌なのでは?」という意見もありました。他にエコーくんの遠吠えを「美しい歌声」とたとえた方もいらっしゃいました。
「口笛が嫌なのでは?」
「本当に愛らしいわ……なにしてても可愛い」
「なんて美しい歌声なのかしら」
「すごく可愛い!!!!!!!!」
【遠吠えはご機嫌のサイン】
飼い主さんによれば、エコーが遠吠えするときはいつもご機嫌なときで、口笛以外にもいろいろな音に反応するようです。
たとえば飼い主さんが帰宅すると、おかえりの「ワォーン」、おやつやごはんのときには「いただきますワォーン」、おもちゃと遊ぶときでさえ「一緒に遊ぼうのワォーン」を名前の通り響かせてくれるんだそう。根っからのおしゃべりなわんこだったんですね!
参照元:YouTube / Echo The Samoyed
執筆=黒猫葵 (c)Pouch
▼エコーくんの遠吠えはご機嫌のサイン
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