みんな大好き、国宝『鳥獣戯画(鳥獣人物戯画)』が、 “イマドキっぽい” ミニフィギュアになって登場したよ! 「歩きスマホ」「オタ芸」「パリピ(パーティーピーポー)」などなど、現代人の行動をマネするウサギやカエルがめちゃんこ可愛いから、ゲットしてみたらいいと思うの!
このユニークなアイテムは雑貨メーカーのリーメントが発売したミニフィギュア『いまどき鳥獣戯画』(450円/ガム1個入り)。スーパーやコンビニ、玩具店にて購入することができるので、すでに見かけたという方もいるのでは?
【なんじゃこの可愛いさはあああ!!】
ラインナップは全部で8種類。
「あるきすまほ」「おたげい」「ぱーりーぴーぽー」のほかには、「しゃちく(社畜)」「ひとりからおけ(1人カラオケ)」「めたぼ(メタボ)」「こすぷれ(コスプレ)」「じどり(自撮り)」がありまして、どれもこれもきゃわゆいっ。
表情も動きもイキイキ、どのシーンにも違和感なく馴染むウサギさん&カエルさんペアに、改めて感心してしまいます。
【センスに脱帽です】
日本最古の漫画といわれている本家『鳥獣戯画』におけるウサギさんとカエルさんも、相撲を取ったり弓を引いたりサルを追いかけ回したりと、行動は人間そのもの。だからこそ、微笑ましくって魅力的!
場面が現代へと変わってもその魅力をそのまま引き継いでいるんだもの。元となった『鳥獣戯画』を手掛けた作者の方(明らかになっていない)はスゴイ。そしてフィギュア『いまどき鳥獣戯画』を作ったメーカーも、目の付けどころが最高〜!
【ツイッターの声】
「鳥獣戯画モノはそれだけでイイのに、これはまた反則なくらいにカワイイな」
「オタゲーお気に入り」
「あの国宝がこんな風にアレンジされるとは……欲しい」
「かっ飛ばした見た目と確かなセンスを持った食玩」
「1個しか買わなかったけど、いくつか買ってもよかったなー」
これらは、ツイッターに寄せられていた声。ちなみに記者(私)のお気に入りは、ウサギさんが歩きスマホをしている「あるきすまほ」。なぜかポメラニアンを散歩させながら歩いているところに、グッときちゃったYO!
1つ買ったら最後、きっと全種コンプリートしたくなる。お店で見かけたらぜひ、チェックしてみてくださいねーっ♪
参照元:株式会社リーメント
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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▼おたげい
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▼こすぷれ
▼じどり
▼ぱーりーぴーぽー
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