
ネットでもたびたび議論となるマタニティマーク問題ですが、このたびあるアンケートでわかったのはこんなデータ。なんとマタニティマーク利用者の10人に1人が“不快な思いや身の危険を感じたことがある”というものです。
なぜマタニティマークをつけていることで、危険な思いをすることがあるのでしょうか? そもそもなぜマタニティマークをつけている妊婦に対して、不快な感情を持つ人が出てくるのでしょうか?
【どんなアンケート?】
株式会社エコンテがおこなったのは、マタニティマークに関する意識調査。マタニティマークが正しく認知・理解されているかを調査するため、妊産婦(妊娠中、または、3歳未満の子供がいる母親400名)と妊産婦以外の一般の人(妊娠していない、または、3歳未満の子供がいない男女600名)に対してアンケートを実施したのだそう。
【妊産婦と妊娠していない人との認知度にズレが】
マタニティマークとは、妊婦さんが交通機関等を利用する際に身につけ、周囲に妊婦であることを示しやすくするものです(厚生労働省ホームページより)。
まず、このマタニティマークの認知状況について質問したところ、妊産婦以外では「ある程度内容を知っている」と答えた男性は42.0%、女性は62.3%という結果に。「初めてマークを見る」と回答した人は、男性は35.7%、女性は20.3%でした。
対して、妊産婦は94.5%が「ある程度内容を知っている」と回答。妊娠中の女性、子どもがいる女性はほぼすべての人が知っているマタニティマークも、妊産婦以外ではマークの存在自体あまりよく知らない人が3、4人に一人はいることになります。この認知度の差はけっこう大きなものではないでしょうか。
【マタニティマークを不快に思う人は存在する】
続いて、妊産婦以外の一般に対し、「マタニティマークを身に付けている人に気付いた際にどのように感じますか?」と聞くと、「サポートをしてあげたい」は67.6%、「不快に感じる」は2.8%でした。マタニティマークを不快に感じる人が、少しではありますが存在しています。
【身の危険にあったエピソード】
では妊産婦の皆さんは、具体的にどんな不快な思いや身の危険に出会ったことがあるのでしょうか?
「優先席前で『本当に妊婦なのかよ?』と、舌打ちされたことがある」(女性/32歳)
「歩くのが遅くて舌打ちされた」(女性/32歳)
「妊娠がなんだ。席を代われって事?と突然言われた」(女性/34歳)
「お腹を叩かれた」(女性/30歳)
「酔っぱらいの年配のおじいさんが、『偉そうにマークなんか付けやがって調子に乗ってんじゃねーぞ!!』といちゃもんを付けてきて、お腹を殴られそうになった。」(女性/29歳)
数にするとごく少数ではあるのでしょうが、こんな危険な思いをした人がいるとは。これではマタニティマークをつけることに消極的になりますね。というか、もうトラウマレベルです。
【そもそもなぜマタニティマークをつけるのか?】
そもそも「なぜ妊婦はマタニティマークをつけるのか」ですが、これにも妊産婦とそうでない人との間に大きな認識のズレがあるようです。
妊産婦以外の人に聞いたところ、最も多かったのは「交通機関などで周囲にサポートしてもらうためのもの」で約半数の47.5%、続いて「妊娠していることを周囲にアピールするもの」(38.4%)、「緊急時に周囲に妊娠中だと知らせるためのもの」(13.9%)という結果になりました。
続いて妊産婦の方に聞いてみると、最も多かったのは「緊急時に周囲に妊娠中だと知らせるためのもの」が半数以上の56.8%、続いて「交通機関などで周囲にサポートしてもらうためのもの」(23.8%)、「妊娠していることをアピールするもの」(17.2%)となりました。
妊婦としては半数以上が「何か緊急事態があったときに妊娠していることを周囲に知らせたい」ためにマタニティマークをつけているものの、一般の人は「交通機関で譲ってほしい」「妊娠アピール」と受け取ってしまっているということになります。
【マタニティマークの正しい認知と理解を】
まだまだ妊産婦とそうでない人とのマタニティマークに対する認識には大きなギャップがあることを痛感するアンケート結果ですね。
本来、妊婦の身を守るべきものとしてつけるはずのマタニティマークが、逆に身の危険を感じる存在となりうることはとても残念なことです。マタニティマークの正しい認知、理解が今後さらに広まることを期待したいところです。
妊娠は病気ではありませんが、もし外出中に出血や腹痛、破水などあれば母体やお腹の赤ちゃんの命に関わる危険性も。そうした万が一のために妊婦さんはマタニティマークをつけている。そう考えれば、マタニティマークをつけている人に対して理解とサポートする気持ちが生まれやすいのではないかと思うのですが……いかがでしょうか。
鷺ノ宮やよい



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