mv5

経済ニュースなどを見ると、今年のハロウィンは昨年よりもさらに盛り上がると予測されているようです。ところであなたはもう、どんな仮装にするか決めたかしら?

もしもまだだというのなら、今年公開されたヒット映画を参考にしてみるといいかも! 

現在公開中の『スーサイド・スクワッド』に『シビル・ウォー / キャプテン・アメリカ』、『デッドプール』などなど、今年はアメコミヒーローたちがスクリーンで大活躍。また一方、邦画においては『シン・ゴジラ』が大健闘。

こうしてみると “チームを組んで闘う” 映画が多かったように思えるので、友人たちとおそろいコスプレするには、ぴったりの作品が多いのではないかと思うのです。

【洋画篇】

おススメその1:『スーサイド・スクワッド』

mv1

今年のハロウィンコスの大本命は、なんといってもこれでしょう! ハーレイ・クインちゃんに扮した女子が街中に溢れることを想像するだけでワクワクします。全員キャラ立ちしているので、男女混合チームを組んで完璧に再現するのがベター。

カップルなら迷わず、ハーレイ・クイン&ジョーカーのコスですね。ちなみに私は、いつも無口なカタナになりたい。

おススメその2:『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』

mv2

『スーサイド・スクワッド』を観る前に鑑賞しておくべき映画、といわれているこちらの作品。集まった人数が多すぎてスースクメンバーからあぶれてしまったという場合は、バットマンかスーパーマンのコスをするといいでしょう☆

おススメその3:『シビル・ウォー / キャプテン・アメリカ』

mv3

悪役大集合映画『スーサイド・スクワッド』を取り上げたからには、キャプテン・アメリカにアイアンマン、ブラック・ウィドウなど、ヒーロー大集合映画のこちらも取り上げておかないとね! 

おススメその4:『デッドプール』

mv4

ぼっち仮装するなら、 “俺ちゃん” こと、デッドプール一択。しかし『X-MEN』メンバーのコロッサスや、X-MEN訓練生である坊主頭の少女、ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッドなどいいキャラがそろっているので、チームも組めるのがこの作品のいいところ♪

おススメその5:『ゴースト・バスターズ』

mv5

女子だけでハロウィンに繰り出すなら、こちらがイチオシ。「つなぎ姿なので寒くない」「露出が少ない」といった特徴があるので、アラサーアラフォー女性のみなさま、これならトライできますよぉ! メガネでマッチョなイケメンを1人加えればより完璧に再現できます。おバカなキャラだと、なおよし☆

おススメその6:『ズートピア』

mv6

今年前半のヒット作の代表は、やっぱり外せないでしょう。うさぎのジュディときつねのニックになりきって、街中をほっこりさせちゃおう。ネットショップなどでは、すでに『ズートピア』コスプレアイテムが販売されておりますので検索してみて!

【邦画篇】

おススメその7:『シン・ゴジラ』

mv7

今年の邦画は例年以上に面白い! 秀作づくしで映画ファンたちが大喜びしているなか、ネット上で話題を集めているのがこちらの作品です。ちなみに私は、もう5回観ました。まだ観ていないという方は、絶対に劇場で観たほうがいいよ!

“巨災対” の尾頭ヒロミ、米国大統領特使のカヨコ・アン・パタースン、防衛大臣の花森麗子といった強力な女子キャラになりきるもよし、ゴジラのコスに徹するもよし。ちなみに私は「モーションキャプチャーを全身につけてゴジラ役を演じる野村萬斎さん」コスプレなんてのも、ネットで見かけました。みんな、好きねえ〜。

おススメその8:『君の名は。』

mv8

『シン・ゴジラ』同様多くの観客を動員している話題作『君の名は。』も、やはり外せません。ただし主人公2人は高校生。だから当然、制服姿です。仮装する前に、この点はまず踏まえてくださいませ。

おススメその9:『ちはやふる』

mv9

映画ファンの間で「面白い!」「傑作!」と評価が高かった作品。チームも組めるし、袴だから着物よりは動きやすいですね。

ネックなのは『ちはやふる』コスプレだと気がついてもらえないかも? ってことくらいでしょうか。かるたを持っていたら、わかりやすいかな!?

おススメその10:『HiGH&LOW THE MOVIE(ハイアンドロー ザ・ムービー)』

mv10

エグザイルファミリー総出演のこの作品も、着実にファンをつかんでいる注目作です。メンズだけでなくレディースのチームもあるので、女子も安心! ひょっとしたら、コスプレに見えないかもしれないですけども。

【メンバーを探して楽しもう】

いかがでしたか? チームを組めるというのは昨今のハロウィン仮装において重要な要素ではないかと思うのですが、どの作品もこれにぴったり当てはまるでしょう?

これぞという作品を見つけたあなたは、今すぐメンバーと衣装を調達。ハロウィンの当日には完璧に再現できるよう、今からしっかり、ポーズを決めてリハーサルしておくといいかもしれませんよ☆

参照元:YouTube [1][2][3][4][5][6][7][8][9][10]
執筆=田端あんじ (c)Pouch