クリスマスといえば、たびたび「Pouch」でも紹介しているダサいセーターこと「ダサセーター」!
全米で起きたこの謎ブームに乗っかって、プチブラブランドの代表格「フォーエバー21」からも、たくさんのダサセーターが世に出ているんです。
【美しいモデルさんとの差がスゴイ】
ダサセーターは、英語では「Ugly Sweaters(アグリーセーター)」といいます。
「フォーエバー21」のサイトを見ると「今年のクリスマスはアグリーセーターが着たい」というキャッチコピーのもとに、ずらりとセーターが並んでいて、どれもこれもパンチが効いてるう! 美しいモデルさんとダサいセーターの激しすぎるコントラストに、クラクラしちゃうわ。
【ダサい、ダサすぎる】
定番のツリー柄や雪だるま柄もなかなかのダサさですが、ひときわ強烈なのは動物モチーフ。ペンギンにヒツジ、シロクマなど、いろんな動物がデザインされたセーターの中で、とびきりのジワジワ度を誇っているのが「トナカイグッドニット」と名付けられたセーター。
何が他とは違うのかというと、描かれている犬の目が死んでいるところ! トナカイの角を身につけたワンコからは、今にも、「俺……ホントはこんな格好したくないんだけど……」といった心の声が聞こえてきそうです。
【低価格だから挑戦しやすいかも?】
1000円台から2000円台と比較的トライしやすい値段設定は、さすがフォーエバー21。柄によってはお揃いの柄のレギンスもあるので、コーデにプラスすればさらに完璧。隙のないアメリカ風クリスマスコーデが完成します。
着こなす自信のあるみなさまは、ぜひとも挑戦してみてねん!
参照元:フォーエバー21オンラインショップ
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼よくこれだけ揃えましたね…!
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