お弁当でネックなのは、炊きたてアツアツのご飯が食べられないこと。
食べ物が傷みやすい時期は、ご飯を冷ましてから詰めないといけないですし、これはもうそういうものだと思うしかない……と諦めていた、そこのお弁当ガール! 弁当派でも炊きたてご飯、食べることができますよ。 2017年9月1日に発売されるご飯が炊ける弁当箱さえあれば、ね♪
【「浸水」の過程をすっ飛ばせる!】
「サーモス ごはんが炊ける弁当箱(JBS-360)」はその名のとおり、レンジ加熱8分、保温30分で、生米からご飯ができるという弁当箱。
注目すべきは「米を浸水しなくてもよい」という点で、手間を省きたい、時間を少しでも短縮したいという方には打ってつけです。
【吹きこぼれ知らずでご飯ができるよ〜】
手順としては、まず米を入れて洗い、水を容器本体の目盛の位置まで入れ、炊飯パーツを取り付けて電子レンジ500Wで8分加熱。その後はフタを付け替えて、保温ケースにセット。30分保温すれば、ほかほかご飯の完成でっす! 炊飯用に開発されたパーツのおかげで、吹きこぼれもないんですって。
レンジで加熱した後、しっかりと蒸らすことによって、浸水なしでもお米の芯が残らず炊けるというところがポイント。フタを付け替えて保温ケースに入れるところまでやっておけば、あとは待つだけでご飯ができているというわけです。お弁当箱としてはもちろん、ご飯をあまり食べない人のひとり暮らしなら、これ1つあれば事足りてしまいそうですね。
【ガチでほしい】
容量は1食分を想定した0.7合とのことで、ダイエットしている人にも最適なのではないかと。余分にあったら食べちゃうけれど、「これっきり」と思えば諦めもつきますもんね♪
カラーはブラックとホワイトの2色展開で、専用ポーチも付いてきます。希望小売価格は弁当箱としては少々お高めな6000円ですが、 “持ち運べる炊飯器” と思えばむしろ安いくらいかも? 職場に持っていったら注目を浴びることウケアイですよ~!
参照元:プレスリリース、サーモス
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼サーモスさんGJ!
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