春といえばそう、山崎製パンの「春のパン祭り」! 今年は2018年2月1日から4月30日(北海道地区は2018年3月1日~5月31日)までの開催で、点数シールを25点分集めると必ずもらえるのは「白いスクエアディッシュ」だそう。
さて、一体どんな商品が対象となっているのか、さっそく山崎製パンのホームページを見てみたところ……むむ? 最後の最後に、パンじゃないやつが混じっておるゾ……!?
【お前…祭りの一員だったのか!】
食パン、菓子パン、総菜パン。ありとあらゆるパンがずらりと並ぶ中、ひときわ異彩を放っていたのが、1番最後に紹介されていた「具たっぷり手巻おにぎり」(税抜き102円から)です。
シーチキンや紅鮭、辛子明太子など、定番の具をフィーチャーしたおにぎりは全部で8種類。なんとこちらのおにぎりも「春のパン祭り」の対象商品であり、そのうち1つを購入すると、0.5点から1点をゲットできるようになっているんです。
【ツイッターでツッコまれるの巻】
誰がなんと言おうと、山崎製パンさんが「対象商品だ!」とおっしゃるならば、その言葉に従うまで。ですが “パン祭り” というタイトルがどうしても、おにぎりの存在を異質なものとしていることは否めません。
ツイッターでもはツッコミのようなコメントがたっくさん!
「もうこれはパン祭りなのかどうか……」
「ヤマザキ春の飯(ハン)祭り」
「炭水化物祭り」
「もう豆腐でも納豆でもよさそうな」
「パンとは一体どんな概念なのか」
「貰えるお皿がご飯茶碗になる勢い」
といった具合にたくさんの声が寄せられていて、いまなお注目を集め続けています。
【我々は試されているのだろうか】
パン・パン・パン……と溢れかえる中に、まるで間違い探しのようにしれっとおにぎりが混じっているところにジワリ。パン祭りとは果たしてなんなのか、まるで購入する側を試しているようなラインナップですね(笑)。
参照元:山崎製パン、デイリーヤマザキ、Twitter
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼さりげな~くいるけど、めっちゃ目立ってるから!
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