ハロウィンといえば、ちょっぴりホラーな見た目の食べ物がつきもの。
目玉のケーキやちぎれた指がトッピングされたピザなど、これまで Pouch でもさんざんご紹介してまいりましたが、今回取り上げるハンバーガー「BURGER“Z”」もなかなかのグロテスクさ。
東京・四谷三丁目にある大型バーガーカフェ「BURG HOLIC」にて、2018年10月20日から31日までの期間限定で販売されているそうなのですが、血塗られたようなトッピングといい、正体不明の真っ青な具材といい、全くもって食欲が湧かないビジュアルなんですけども~~~!!!
【なんで青く染めたの…】
「BURGER“Z”」の「Z」は、ゾンビの頭文字の「Z」。つまりはこちら、日本風に変換しますと「ゾンビバーガー」というわけなのであります。
ゾンビにちなんで、ふわふわサクッとしたバンズには色鮮やかな血液が飛び散っておりまして、たったいま惨劇が起こったかのよう。
真っ青な具材の正体は150グラムのビーフパティらしく、100%新鮮なブラックアンガスを使用しているということで、味には問題がなさそう。でもそんなにもいい材料を使っているのなら、何もわざわざ青く染めなくてもよかったんじゃないかナ……。
【臭いチーズを挟んだ特別なバーガーも】
とにもかくにも、この時期にしか食べられないメニューというのは貴重です。
なおこちらのお店では、「BURGER“Z”」と同時に、「BURGER “Z” SMELL」といったメニューも販売しています。「SMELL(におい)」と名がついているだけあって、とても臭いウォッシュチーズが使用されているそうなので、よりゾンビ感が楽しめるかも!?
【お酒のメニューも充実してます♪】
気になる価格は、「BURGER“Z”」が1290円で、「BURGER “Z“ SMELL」は1590円(どちらも税別)とのこと。
ドリンクメニューには日本全国から集めた44種類以上のクラフトビールが名を連ねているほか、飲み放題プランもあるそうなので、いっそこのお店でハロウィンパーティーしちゃうのもアリなのではないでしょうか♪
参照元:プレスリリース、BURG HOLIC
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼空間もスタイリッシュ!
▼ビール好きにはたまりませんなぁ
▼他のメニューは普通に美味しそうです
コメントをどうぞ