喫茶店、台湾、鎌倉といえば乙女の大好きコンテンツ。かくいう私も先日、台湾に初めて旅行してすっかりその魅力にハマってしまったひとりです。
2019年に創刊31年を迎えた老舗雑誌『Hanako』でも、この3つのテーマは大人気の特集だそうで、このたび雑誌の枠を飛び越えて、これらをモチーフにしたスイーツを開発・監修することに。
栄屋乳業とコラボした「タピオカウーロンミルクティーアイスバー」「抹茶みつまめアイスバー」、銀座ぶどうの木とコラボした「ティラミスショコラサンド」が4月から順次発売となるんです!
どれも乙女の“好き”がいっぱい詰まったオシャレで可愛い逸品ばかりで、胸が高鳴るよぉ……!!
【台湾モチーフの「タピオカウーロンミルクティアイスバー」】
日本でも次々とお店が増えていて大ブームを巻き起こしている、タピオカミルクティー。このアイスバーは、日本ではまだ珍しいけれど本場・台湾では定番だという“烏龍茶×タピオカ”の組合せになっているところに注目です!
今回、特別に開発したという、冷たくてもモチモチとした食感のタピオカや、烏龍茶パウダーを混ぜて香りをよくしたミルクティーのアイスをこの1本でじっくり堪能できそうです。
【鎌倉モチーフの「抹茶みつまめアイスバー」】
こちらは鎌倉で人気の甘味、みつまめをそのまま閉じ込めたような甘味アイス。
宇治抹茶アイスはえぐ味をなくし、口当たりよく、甘納豆や寒天風ゼリー、栗の甘露煮などを詰め込み、どこを食べても具だくさんなアイスに仕上げてあるそう。これ1本で甘味をひと皿食べたような満足感をどうぞ♪
【喫茶店モチーフの「喫茶店に恋して。」】
2018年に『Hanako』本誌で人気だった特集「喫茶店に恋して。」の特集名をそのままスイーツブランド名にしたお菓子も発売!
「銀座ぶどうの木」とコラボした「ティラミスショコラサンド」は、コーヒーショコラとマスカルポーネショコラの2つのショコラを、コーヒー香るサクサクの薄焼きクッキーでサンドした絶品スイーツです。
味のモチーフは、1990年代に『Hanako』が火付け役となってブームを巻き起こした“ティラミス”。今回、Hanako編集部員と読者組織「ハナコラボ」メンバーも味の開発からかかわっているとのこと。
個人的には、人気イラストレーターのたなかみさきさんを起用した文庫本風のパッケージもセンスあるなぁとキュンと来ちゃいました。JR東京駅構内にオープンするショップも、喫茶店をモチーフとした内装を予定しているんだとか!
【スイーツで「喫茶店」「台湾」「鎌倉」を楽しんで】
「タピオカウーロンミルクティアイスバー」「抹茶みつまめアイスバー」(各税別160円)は4月1日より全国のコンビニ、量販店にて販売、「喫茶店に恋して。」(6枚入り730円、12枚入り1400円、18枚入り2000円/すべて税別)は4月19日からJR東京駅B1階のグランスタ内店舗「喫茶店に恋して。」にて販売予定。
「喫茶店」「台湾」「鎌倉」ってキーワードにピンと来た乙女は、ぜひともスイーツでこれらの魅力を味わってみて!
参照元:プレスリリース、雑誌『Hanako』
執筆=鷺ノ宮やよい (c)Pouch
コメントをどうぞ