30代~40代の “ガラケー世代” が狂喜乱舞するに違いない「ドコモ絵文字」が、2019年4月16日よりLINE STOREに登場。
カラフルなドット絵で構成されたその姿を久しぶりに見て、「お前とまた会えるとは……!」と感激する人も少なくないのではないでしょうか。
ラインナップされたドコモ絵文字はかつてのデザインそのまんまで、当時を知っている人ならきっと、買わずにはいられないはず~!
【全部で242種類もあるよ~!】
今回240円で発売されたドコモ絵文字には、感情を表す顔文字に、猫や車、ハートなどのモチーフがずらり。その数はなんと242種類にもおよんでいて、全698種類あるドコモ絵文字から厳選して “LINE絵文字” 化したようなんです。
【「平成レトロ」として若者にもウケそう】
絵文字のはじまりは、デジタル時代がスタートした1999年。株式会社NTTドコモから、iモードコンテンツとともに開発されました。
ギリギリ90年代生まれだからか、ドコモ絵文字のデザインはどれもほんのりレトロ。よく知っている人はもちろん、全く知らない若い世代にも広く受け入れられそうです。
特に30~40代は懐かしさのあまり、何度も何度も使いたくなること必至。
同世代の仲間たちとの “共通言語” ともいえるドコモ絵文字ですので、ふいに送ればたちまち、トークが盛り上がるのではないでしょうか。
【ネットでも話題になっています】
待望のドコモ絵文字発売のニュースに、ツイッターユーザーのみなさんも続々反応中。
「まんまと買いました」
「まさかこれがスタンプになるとはww」
「うっわ懐か死する」
「懐かしすぎて色んなこと思い出して泣きそう」
「世代すぎてエモだわ〜っっ」
「ガラケー時代が急に蘇る感じがすごい!」
といった具合に、LINE絵文字化を喜ぶ人が後を絶たないようでした。
それにしても……ドコモ絵文字が生まれたのが20年も前の出来事だということに、改めて驚かざるを得ません。こんなに月日が経っているのに未だに多くの人から愛されているって、本当にすごいことですよね!
参照元:プレスリリース、LINE STORE、Twitter検索 ドコモ絵文字
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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