両親がペットのために開催した、ペットのための誕生会。でもちょっと待って……なんだかこのパーティー、自分の誕生会より豪華なんですけども!?

このように複雑な気持ちを抱いてしまったのは、アメリカ・ロサンゼルスに暮らすライターのミナ(Mina Kimes)さん。

パーティーの内容どころか招待客の数まで、「わたしが子どもの頃に開いてもらった誕生会よりもレベルが上」だとこぼしているんです。

【えっ…私の誕生会より豪華じゃん】

誕生会の全貌がわかるのは、ミナさんのツイッター。つぶやきに添えられた写真や動画を見ると、たしかに豪華なパーティーみたい。

フェンスには大きく「ハッピーバースデー」の文字がぶら下がり、食事は “フットボールをテーマにしたブッフェ” と、めちゃめちゃ凝ってるう!

ワンコが遊ぶために設置された長~いトンネルが、さらに楽しげな雰囲気を醸し出しています。

【招待客の数まで上回ってる(涙)】

ミナさんによると、パーティーの質だけでなく招待ゲストの数まで上回っていたそう。つぶやきを読んでいるこちらまで、なんだか切なくなってきちゃう……。

けれどミナさんは、ツイッターユーザーから寄せられた

「もし自分の誕生会が『愛犬がトンネルの中を走り回る姿を1日ひたすら見ているだけ』だったとしたら、わたしは結構ハッピーかな」

というリプライに「私も!」と応えているので、ミナさん自身も両親と同じように犬たちを愛しているのでしょう。

こんなに素敵な飼い主さんたちに囲まれて、ミナさん宅のワンコたちは幸せものですね!

参照元:Twitter @minakimes
執筆:田端あんじ (c)Pouch

▼わざわざブッフェまで用意するなんて…!