アメリカ・フロリダ州のオーランド警察がツイッターへ投稿した動画が、いま世界から注目を集めています。

「いいね」を1万3000超集めるその動画に映っているのは、交通違反者を取り締まるひとりの警察官の姿。

彼の目の前には道路の反対車線を逆走する車! その車を停めさせ、歩み寄り、免許証の提示を求めました。

【違反者は「赤ちゃん」で「自分の娘」!】

ところがその違反者は、免許証の提示をするどころか、ただただ満面の笑顔を浮かべるばかり。

それもそのはず、実はその違反者は大人ではなく “赤ちゃん” で、おもちゃの車で左側走行(アメリカは右側走行)していたところを呼び止められたようなんです。

しかも赤ちゃんは、取り締まろうとした警察官アレックス・キップ(Alex Kipp)さんご本人の、タリン(Talynn)ちゃん。仕事の帰りに交通違反(?)している娘を発見したというのが、事の真相みたい。

【娘相手でもゆるさないぞ~】

たとえ身内でも、違反は違反(おもちゃだけど)。

職務を全うしようと「免許証、登録証明書、保険証をみせてください」とタリンちゃんに話しかけたキップさんでしたが、タリンちゃんは「あー、パパだー♡」とニコニコするだけ。

【ニコニコしてもダメだぞ~~~】

娘の笑顔という誘惑に負けてしまうかと思いきや、キップさんは表情ひとつ崩さず「笑い事じゃないぞぉ」と詰めます。

しかし相手は赤ちゃん。免許証を持っているわけがないし、そもそも何を言われているのか理解しているかも怪しい状況……。ついに根負けしたキップさんは厳重注意するにとどめて、「よい1日を!」とその場を後にしたのでした。

【娘「えー?」】

立ち去るキップさんの背中を、不思議そうに見つめるタリンちゃん。

なにがなんだかわからなかったでしょうが、ひとまずパパに会えてよかったね~! あとパパさん、お茶目すぎぃ!

参照元:Twitter @OrlandoPolice
執筆:田端あんじ (c)Pouch