どこからどう見てもレタス。しかしその実態は……なんとメモ用紙!
ヴィレッジヴァンガードのオンラインストアで販売されているのは、2度見どころか3度見4度見してしまいそうになる、レタスにしか見えないメモ用紙「東京書けるレタス」。
メモ用紙自体はもちろん、透明のパッケージまでスーパーに売られているレタスそのもので、クオリティーの高さに圧倒されます。
【本物そっくりに見せるポイントは「シワ」】
本物のレタスをちぎるみたいに、1枚ずつちぎって使える「東京書けるレタス」。
100種類近い紙のなかから “もっとも美しくシワになりやすい紙” を選び、シワを折り込んで多層化することで、レタスを立体的に再現しているといいます。
メモ用紙はシワシワの状態なので、使うときはシワを適度に伸ばす必要があります。なお、メモの裏面には薄いドットが印刷されていて、メモが書きやすくなっているそうですよ~。
【パッケージのクオリティーもハンパないっ】
パッケージには透明の “レタスフィルム” が採用されているのですが、白と紫色で印刷された文字やロゴがなんともリアル。
食品準拠表示まで再現するなど、細部までとことんこだわっています。
【本物のレタスよりもずっと軽量らしい】
メモ用紙とパッケージが組み合わさると、もう完全にレタス。本物のレタスの中にしれっと紛れ込んでいても、全く不自然ではありません。ただ、重さだけは通常のレタスよりずいぶん軽いそうなので、持ってみてようやく、「これレタスじゃない!」と気がつくかも~!?
おもしろ雑貨を生み出すプロダクトデザインチーム「geodesign」が制作した「東京書けるレタス」のお値段は1058円(税込み)です。
恋人や友人、家族をあっと言わせたいという人は、プレゼントしてみてはいかが?
※本文中の税込価格は2019年9月30日までのものです。
参照元:プレスリリース、ヴィレッジヴァンガード公式通販サイト
執筆:田端あんじ (c)Pouch
▼マジでただのレタス
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