お正月用に買ったもののまだ残っているお餅。家族に出そうとしたのに「もういらん」と言われた……!

そんなお餅問題を解決すべくご紹介したいのが、切り餅でおなじみの越後製菓による公式レシピ

「ナン風おもちドック」は、朝ごはんやおやつにぴったりなのです♪

【用意する材料はこちら!】

「ナン風おもちドック」は、お餅をナンに見立てたメニュー。用意する材料は以下となります。

・切り餅
・ウインナー
・レタス
・牛乳
・マヨネーズ、ケチャップ
・片栗粉

どれも冷蔵庫に常備されていることが多い食材ばかりなので、思い立ったらチャチャっと作れるのがポイントです!

【忙しい朝も手早く作れます】

作り方はとってもシンプル。詳しくは公式サイトを見てほしのですが、簡単に説明すると

・お餅を焦がさないようにトースターで焼く(焦がさないレベル)

・お餅を焼いている間に挟みたい具材を用意する

・片栗粉をまぶしためん棒で焼いたお餅を広げる(私はめん棒を持っていないので手で広げました)

※この時、広げるお皿やまな板にも片栗粉を広げないとくっついてしまうので注意

たったこれだけで、ナン生地が完成です! 意外と簡単♪

あとは、用意したレタスとウインナーを挟み、マヨネーズやケチャップで味付けしたら食べるだけ! 忙しい朝でも試しやすいレシピではないでしょうか。

【お餅のポテンシャルの高さに驚く美味しさ】

平たく伸ばしただけなのに、食材を包む脇役へとまわれるお餅のポテンシャルの高さよ!

意外にもシャキシャキのレタスやジューシーなウインナーと相性抜群。そもそもお米なので、どんな具材とも相性がいいのもあるのかも。お餅がソーセージの旨味やソースの味を包み込み、もちもちしたライスバーガーを食べているような印象です。

超簡単に作れて、お腹もしっかり満たされるので、忙しい朝にぴったりですよ〜。ぜひ作ってみてくださいね♪

詳しい分量や作り方については、参照リンクの越後製菓のレシピをご覧ください。

参考リンク:越後製菓
執筆・撮影:沢野ゆうこ
Photo:(c)Pouch