2019年10月7日発売のファッション誌『InRed(インレッド)11月号』の付録は、「スヌーピー 飾って収納できる!ブック型ポーチ」。
しっかりした素材で自立するので、その名のとおり “本のようにして飾って収納” できるのが特徴。
販売元の宝島社から実物が送られてきたので、どれくらい収納力があるのか、また本当に自立するのか、まるっとチェックしてみましたよ~!
【厚みのある生地で丈夫そうです】
スヌーピーのコミックブックをイメージして作ったというブック型ポーチは、三つ折りタイプ。
素材はお手入れしやすいポリエステル製で、縁取りとベルトだけ合皮。生地自体に厚みもあり、型崩れもしにくそうなので、安心してバンバン使えるのではないでしょうか。
【収納場所が7カ所もあるっ!】
スナップボタンを開けると内側に折られた部分が左右に開かれて、ポーチの中身が丸わかり! 中にたっぷり収納してもいいよう、ベルトの長さも十分に取られているのが印象的です。
さまざまな大きさ、かたちのポケットが7つもあるので、日常的に使うアイテムがきれいに収まりそう。
【実際にコスメを入れてみたよ〜】
まず、ポーチの右側には、ブラシやマスカラなど細長いアイテムを入れるポケットが3つあって、汚れがつかないようフタもついています。
中央には、ファスナー付きのメッシュポケットが1つと、大小のポケットが1つずつあって、アイシャドウやリップなどを入れておくのに便利。
そして左側には、やや深さのある大き目のジッパー付き収納スペースが1つあるので、大きめのコンパクトや鏡もバッチリ収納できちゃいます。
【想像以上に「しっかり自立」します】
そして肝心の「本当に自立するのか」という点については……マジで自立します!
中身を入れることで辞書のような厚みが出るので、グラグラすることもなく、安心して立てておくことができますよ~。
【持ち歩きには不向きかも…】
出番の多いアイテムだけまとめてドレッサーや鏡の前に置いておけば、何かと重宝しそう。ただし厚みがあるぶん、持ち歩くときにはかさばる予感がします。
というわけで私個人の感想としては、このポーチは完全に “家用” 。
ちょっぴり縫製が粗い部分があるほか、印字されている作者名に誤字が見つかったそうなので(誤「CHARLED」→正「CHARLES」)そういった意味でも出先より自宅向きといえそうです。
【増刊号にはブック型ポーチが2個付いてくるっ♪】
『InRed 11月号』のお値段は税込み980円。
なおセブンイレブンおよびセブンネットショッピング限定で発売される『InRed 11月号 増刊号』(税込み1200円)には、今回ご紹介した付録とはデザインが異なるスヌーピーのブック型ポーチが付いてきます。
サイズ違いのポーチが2つも付いてくる特別なセットなので、気になった方はチェックしてみるべし☆
参照元:InRed / 宝島社
撮影・執筆:田端あんじ (c)Pouch
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