2020年10月11日に読売テレビ・日本テレビ系でスタートする新ドラマ『極主夫道』。放送に先がけ、メインキャストのビジュアルが公開されて話題を呼んでいます。

ドラマの主演を務めるのは玉木宏さん。主夫力が高すぎる “伝説の元極道” で、“不死身の龍(たつ)” こと、主人公の龍を演じるのですが……

ビジュアルが想像以上に「龍」でビックリ! これは期待できそうですゾ~!

【あの「強面」を再現できるのか!?】

新ドラマ『極主夫道』は、おおのこうすけさんによる同名の人気漫画が原作。

原作の龍は、(なぜか家でも)サングラス×オールバック×顔の傷がトレードマークで、誰が見ても “強面” です。

私個人としては、甘~いマスクの玉木さんが、あの厳つさを再現できるのか、ちょっぴり不安でした……。

が、しかし! 今回のビジュアルを見た瞬間、そんなふうに思った自分を「バカバカ!」と殴りたくなりましたっ。

【これはマジで「龍」だし他キャストもハマってる!】

玉木さんは、髪型や装いなどで龍のビジュアルを完全再現しているばかりか、表情もしっかり「龍」。「なに見とんじゃ、ワレ」とでも言いたげに、睨みをきかせています。

この出で立ちのまま、「お弁当忘れてるでぇえええええ」と叫びながら、ママチャリで爆走する玉木さんを、早く観たい~!

また今回は、川口春奈さん演じる龍の妻・美久と、志尊淳さん演じる龍の元舎弟・雅のビジュアルも公開されています。

川口さんは、バリキャリだけど天然な美久にピッタリ。また、幅広い役をこなせる志尊さんが、雅をどう演じてくれるのかも気になります~っ。

【「実写PV」のクオリティーを超えちゃうかも!?】

メインキャストのビジュアル公開は、ネットでも超話題。ツイッターには

「皆さん、マンガから抜け出してきたようにイメージピッタリですね」
「見た目の役作りが完璧すぎて驚いています」
「玉木さん最高すぎません?」

といったコメントが寄せられていて、絶賛する声が後を絶ちません。

ドラマ化が決まった際には、「声優の津田健次郎さんによる実写PVを超えられるのか!?」と一時話題になりましたが、今回のビジュアルを見て確信しました。

玉木さんの「龍」は間違いなくハマり役だと……!

参照元:読売テレビInstagram @gokushufu_dramaTwitter @gokushufu_drama
執筆:田端あんじ (c)Pouch