SNS映えする観光スポットを探せるサイト「スナップレイス」による「2020年のインスタ映えスポットランキングTOP10」が今年も発表されました!

外出自粛の影響もあり、例年に比べて旅行やお出かけする機会が減った2020年。どんなスポットの投稿が多かったんでしょうか?

ランキング結果をみていきましょう〜!

【空間映えスポットで一気に1位に!】

1位に輝いたのは、静岡県熱海市の「アカオハーブ&ローズガーデン」。20万坪という広大な土地に12のガーデンが点在しており、映えスポットがいっぱい。

中でも、季節の花々とともに海を見渡せるブランコやベンチは、引きで撮影をすると、1枚の絵として成り立つような「空間映え」な撮影スポットとして人気だったようです。

都心から1時間ほどで行ける立地の良さも魅力的。2019年の6位から大きくランクアップしたのもうなずけます。

【乙女チックな映え写真を撮るならココ!】

もうひとつ人気が急上昇したのが3位にランクインした兵庫県神戸市の「プラトン装飾美術館」です。

18世紀から19世紀のヨーロピアンアンティークや家具、調度品をはじめ彫刻や絵画などが展示されていて、ゴージャスな雰囲気が満点。うっとりお姫様気分に浸れそう……♡

映え写真を撮るなら、1階から2階へ向かう階段や地下へ向かう小道、鏡越しでのショットなどがおすすめだそうです。

【密を避けた広い空間での撮影が人気】

このほか、2位の「金沢21世紀美術館」(石川県金沢市)や4位の「八坂庚申堂」(京都府京都市)、5位の「#ジハングン」(福岡県福岡市)、8位の「清津峡渓谷トンネル」(新潟県十日町)などは昨年に引き続きのランクイン。

こうして見てみると、密になりにくいスポットを上手に選び、広い敷地を活かした「空間映え」する写真が多く撮影されていることがわかります! このトレンドな撮影方法は2021年もさらに続きそうです。

皆さんの気になったインスタ映えスポットはありましたか? まだ広く知られていない穴場スポットや、「こんな場所もあったんだ~!」なんて意外な発見がありましたね~!

心おきなく旅行に出かけられる日を楽しみに、行きたいスポットをリストアップしてみてはいかがでしょうっ!

参照元:プレスリリーススナッププレイス
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch