東京にある「ラッシュ(LUSH)」原宿店2Fに、期間限定ポップアップスペースがオープン。
実験的なプロジェクトをデジタルで行うための自社アプリ「Lush Labs App」のプロジェクトの一環として生まれたもので、第1弾のコンセプトは「ユニコーンプープ(ユニコーンのうんち)」!
原宿からインスパイアされたアプリ限定ボックス「ユニコーンプープ ボックス」の世界観を、リアルに体感できるそうなんです……!
【商品の中に入った気分になれる!?】
2021年8月20日から10月15日まで開催されるポップアップスペース。
第1弾「ユニコーンブープ」では、8月末よりアプリで販売される「ユニコーンプープ ボックス」(税込み5000円)が再現されています。
ボックス型の空間に “ユニコーンのバスルーム” が出現し、アプリでしか見れないアイテムを実際に手に取れる(!)ようになっているみたい。
【無条件に入れるわけではないんです!!!】
スペースに入場するにはアプリが必須。
しかも、アプリのミニゲームにクリアした人だけがゲットできる「解除コード」がないと入れない(!)らしく、なんだかワクワクしますよねぇ。
スペース内では、「ユニコーンプープ ボックス」にも含まれる「ユニコーンプープ ボム」と「ユニコーンプープ バブル」の2種類が購入可能。
一部の人にだけに許されたスペシャルな空間で、ゆったりとお買い物を楽しんでみてはいかがでしょうか♪
【kawaiiだけじゃなく未来的!】
「ユニコーンプープ ボックス」は、カラフルで自由な発想を楽しむ原宿カルチャーにインスパイアされたセット。
ユニコーンが落としたうんちをイメージした、虹色のバスボム・バブルバー・ソープと、バスアートが作れる3色のグリッターが含まれています。
同商品における最大の特徴は、ブランドとして初となるNFT(※デジタルデータの所有権を保証する技術のこと)アートを体験できる点!
ボックスに同封されたQRコード付きカードをスキャンすることで、バスボムをデジタルアートとして楽しめるんですって。
リアルとデジタルが融合した体験ができるだなんて、これぞまさしく近未来~~!
【シリーズで展開していくみたい♪】
同商品と連動しているアプリ「Lush Labs App」は、デジタルパッケージの役割も果たしており、
1. パッケージのない商品にカメラをかざす
2. AI機能が商品を認識
3. 原材料情報や商品使用方法の動画、バスボムが溶けた時の様子がわかる動画コンテンツなどを閲覧
といったことを実現。未来的であると同時に、環境にも配慮しているんです。
ちなみに、ポップアップスペースは「リアルとデジタルの連動体験ができる場」として、今後も3カ月ごとにテーマを変えて継続していくそうですよ。
入場無料なので、お近くの方は体験しに出かけてみるといいかも♪
参照元:App Store、Google Play、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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