1960年代後半から1970年代に活躍した「フォルクスワーゲン タイプ2バス キャンピングカー」。
日本でも「ワーゲンバス」という愛称で親しまれ、販売が終了した今もなお高い人気を誇っています。
そんな名車がレゴになって登場!
レトロで愛らしい見た目もさることながら、室内も小物に至るまで忠実に再現されていて、車好きならずともワクワクしちゃうこと必至ですっ!!
【60年代スピリット満点の見た目】
2011年に前身となるモデルが販売されて以来、約10年の時を経て発表された「レゴ フォルクスワーゲン タイプ 2 バス キャンピングカー」。
車の「顔」部分が一新したほか、車体の色、ウインドウ、テント付きのポップアップルーフ、フロントガラスなどが新モデルの特徴となっています。
フォルムやカラーにレトロ感があって、60年代スピリットが宿っていることが車に詳しくなくても伝わってきますね!
【車内の作り込みもハンパない…!】
車内には、オープンキャビネットに冷蔵庫、シンクやティーポット付きのガスコンロなどがそろっていて、細かな部分まで作り込みがすごい!!
しかも、サイドドアをスライドすると開けられたり、ボンネットの中ではステアリングが動かせたりも……!
荷物をまとめれば、もう今すぐにでも旅に出られそう。折りたたみの椅子やサーフボードも付いているので、ビーチや音楽フェスにも繰り出せちゃいますよっ♪
な〜んて妄想が止まらなくなってきた!!!
【キャンピングカー好きにはたまらないっ!!】
「レゴ フォルクスワーゲン タイプ 2 バス キャンピングカー」のピース数は2207個。
価格は税込1万8980円で、レゴ公式オンラインストアや全国のレゴストアなどで販売中です。
ピースフルでゴキゲンな雰囲気満点のキャンピングカーで、おうちにいながらトリップ気分を楽しんでみては?
参照元:プレスリリース、レゴ公式オンラインストア
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch
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