『冬のソナタ』のヨン様をきっかけに始まった「第1次韓流ブーム世代」。

それから「第2次世代」、「第3次世代」を経て、今は「第4次韓流ブーム」の真っただ中です。

こうしたブームに火を点けるのは、何を隠そう「韓国ドラマ」!!!

どれを観ようか迷ったら、新旧韓ドラの「あるあるネタ」を1冊に詰め込んだ『韓ドラ語辞典』が参考になりますよ〜♪

【作品選びのヒントをもらえる!】

2021年10月12日に発売される『韓ドラ語辞典』(株式会社誠文堂新光社)。

もっと韓国ドラマを楽しみたい人、違う視点からドラマを観たい人、次に何を観ようか迷っている人におすすめの副読本で、不朽の名作から最新話題作までを網羅!

ひと味違った視点で韓ドラを楽しめる、すべての韓ドラファンに捧ぐ1冊となっています。

【辞書のように使える&イラスト付きで見やすい】

収録されている用語の数は、約600語

現代劇・時代劇問わず、韓ドラあるあるネタを交えつつキ、50音順の辞書形式で紹介。

かわいいイラスト付きなので、漫画を読む感じでサクサクと読み進められそうです♪

【目次で高まるワクワク感♪】

さらに興味を深めてくれるのは「独創的なテーマ」の数々。

目次には、

・新旧イケメンしぐさ番付
・新旧韓国ドラマを深掘り!(『愛の不時着』と『砂時計』)
・韓国ドラマで韓国ローカル旅
・韓国ドラマの食文化
・韓国ドラマ×Kカルチャーで韓国がもっとわかる!(政治&社会問題)
・あなたはいくつ正解できる? 韓ドラ名言ドリル

といった項目があって、どれもめちゃくちゃ面白そう……!

たとえば「新旧イケメンしぐさ番付」には、「倒れそうになったらハグ」「おでこポッポ(キス)」など、韓ドラによく出てくる胸キュンシーンが満載♡

読んでるだけで、きゅんきゅんしちゃいそう!

また「新旧韓国ドラマを深掘り!」では、旧作を今の視点から楽しむ提案がなされていて、新たなお気に入り作品に出会えることでしょう。

ジャンルも幅広く抑えていて、「こんなにあるよ!連続殺人ドラマ」と紹介もしているんです~!

『韓ドラ語辞典』のお値段は税込み1760円

ちなみに、綴込み付録としてオリジナル韓国ドラマが作れるすごろくがついてくるのですが、個人的にはめちゃくちゃ気になっています。

同じく興味を持った人はぜひ参照元からチェックですっ☆

参照元:株式会社誠文堂新光社プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch