自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。
辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー(幸せ)の繰り返し。色んなモヤモヤから開放されて、火を吹いて、体も心もスッキリしちゃお。
今回紹介するのはセブンイレブンの「蒙古タンメン中本白根誠監修 中本丼」(税込550円)。
人気辛旨ラーメン店「蒙古タンメン中本」のライスメニューが、このたびおうちで楽しめるチルド弁当になって新登場!
食べてみたところ、中本らしさとこの商品ならではのオリジナリティが見事に融合した珠玉の1杯になっていたんです。……全人類、これは買い~ッ!!!!
【ひとつで2種類の味わいを楽しめる丼】
2021年11月16日から全国のセブンイレブンで順次販売中の「蒙古タンメン中本白根誠監修 中本丼」。
中本の真髄ともいえる辛味のある「麻婆あん」と、中華スープをベースに海鮮具材や野菜を加えた「中華あん」の2種類を白いごはんの上にかけていただく丼です。
さらに、別添えで「激からー油」なる小袋も。これでさらなる辛さアップも可能です。
電子レンジで温めたら……さっそくいただきまーーーすっ!!!!
【ひと口食べてわかる、強烈な旨味と辛さ】
……うまいっ!!!!
思わず煉獄さんのように目を輝かせて叫びそうになっちゃいましたが、そのぐらい、ひと口食べただけでしっかりとした辛さと旨味が口の中に押し寄せてきます!
麻婆あんのほうに「激からー油」をかけると、唐辛子の辛さと味噌の風味がブーストされて、さらに食欲をそそられます。
【お店の味を再現しつつもパワーアップしたポイント2つ】
麻婆あんは、中本の「プチ麻婆丼」にインスパイアされたものかと思われます。豆腐の弾力、唐辛子のシャープな辛さ、濃厚なコクなど、お店の麻婆にかなり近いものを感じました。
いっぽうで、本家と違うのは、豚ひき肉やシャキシャキ感のあるタケノコが入っているところ。
中本で人気のライスメニュー「樺太丼」や「蒙古丼」などの要素も感じられ、本家へのリスペクトが伝わる味わいに仕上がっています。
【大きなホタテに思わずにんまり♪】
中華あんのほうは、お店のメニューにある「中華丼」をモチーフにしている様子。
中本というと激辛麺ばかりフィーチャーされますが、実は中華丼や塩タンメンといったまったく辛くないメニューも人気。そこに今回目をつけたというのが個人的にはグッと来る……!
とろみの強い塩味のあん、歯ごたえのある白菜、アクセントに効かせたキクラゲなどは、お店のような本格的な味わいです。
お店との決定的な違うポイントは「海鮮」。大きなホタテがゴロリと入っており、海鮮の旨味と塩っけが効いたあんが相性バツグンでした!
【まとめ:お店の味とオリジナルを取り入れたハイブリッド丼】
お店の味わいをしっかり再現しながらも、この商品ならではの個性も光っている「蒙古タンメン中本白根誠監修 中本丼」。
やっぱり白根誠氏監修はダテじゃない……! 改めてそのカリスマ性に感動した次第です。
この商品でしか楽しめない味わいを皆さんもぜひ!
売れ行き次第では販売が終了することもあるそうですので、ぜひとも早めに購入してみてください~!
蒙古タンメン中本白根誠監修 中本丼
激辛度 ★★★★☆
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参考リンク:セブンイレブン
撮影・執筆:激辛ハンターやよい(鷺ノ宮やよい) (c)Pouch
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