毎朝のお楽しみ、NHK連続テレビ小説の新たな主役に神木隆之介さんが大抜擢!

2023年春に放送予定の『らんまん』で、日本の植物学の父・牧野富太郎(まきの とみたろう)をモデルにしたキャラクターを演じます。

朝ドラの男性主演は『エール』の窪田正孝さん以来3年ぶり。神木さんの笑顔と共に朝を迎えられるなんて、この上なき幸せ~♡

【実在する人物がモデルのフィクション】

連続テレビ小説第108作『らんまん』は、ある植物学者の波乱万丈の物語。

草花をひたむきに愛し、生命の多様性を肯定し続けた、喜びと感動に満ちた生涯を描きます。

モデルとなるのは、実在する人物

しかし本作では、ストーリーを大胆に再構成! 登場人物名や団体名などは一部改称した “フィクション” として放送されるということです。

【どんな役を演じるの?】

神木さんが演じる槙野万太郎(まきの・まんたろう)は、高知で酒造業を営む裕福な商家の1人息子。

体が弱くていじめられがちな少年だったものの、植物の魅力にとりつかれて以降、秘めた才能を発揮。

野山を歩きまわるうちに体も丈夫になり、のちに「日本の植物学の父」と称されるまでになるのです。

【ネットも喜びに沸いています!】

神木さんが朝ドラの主演を務める第1報が発表されるや否や、ネットを中心に大反響!

ツイッターには「おめでとう」「嬉しい」という声が続々集まっており、神木さん公式ツイッターには5万超ものいいねが寄せられています。

『らんまん』のモデルとなる牧野富太郎は、偉大な功績もさることながら、天真らんまんな笑顔が印象的。

公開されたビジュアルの神木さんも、太陽のようなあたたかな笑顔を浮かべており、ハマリ役となる予感~~!

【秋から撮影開始予定】

『らんまん』の脚本を担当するのは、数々の舞台やミュージカルを手がけ、名だたる賞を受賞してきた長田育恵さん。

近年では、『流行感冒』をはじめNHKドラマの製作にも携わってきました。

本作は、2022年初秋にクランクイン予定。どんな作品となるのかとっても楽しみですね♪

参照元:NHKドラマTwitter @nhk_dramasTwitter @kamiki_official
執筆:田端あんじ (c)Pouch