ハイブランドの代名詞的存在の「ルイ・ヴィトン」。そんなヴィトンからこの春、ブランド初のベビーコレクションがデビューします〜!

赤ちゃん用とはいえ一切の隙がなく、代表的なモノグラムをあしらったウェアやシューズ、カシミヤを使用したブランケットやテディベアなど、ビジュアルも肌ざわりも抜かりなし。

セレブな赤ちゃんのための珠玉のラインナップをチェックしていきましょう♪

【いたるところから “ヴィトン” を感じます】

2023年3月3日から販売をスタートするルイ・ヴィトンのベビーコレクション。生後12カ月までのサイズをそろえたウェアやシューズ、アクセサリー、オブジェを展開します。

そのアイテムたちからは淡いブルーやピンクなどの優しいカラーバリエーションに「ベビー」を感じるいっぽう、さりげなくあしらわれたブランドアイコンのモノグラムが「ルイ・ヴィトン」感を醸し出している……!

ポケットにモノグラム・フラワーをあしらったダブルフェイスのフーデッドコートをはじめ、モノグラムの穴飾りを施したシューズ、モノグラムの模様が瞳になったテディベアなど、これぞまさしく選ばれし者のベビーコレクションです。

【ちゃんと可愛い!】

ブランドならではの品格を保ちつつ、しっかり可愛いデザインに仕上げているところもさすが♪

足の裏にモノグラムがあしらわれた靴下のセットや、小さな手袋や帽子などはコレクションのように集めたくなるほどキュートです。

スーツケースやブランケット、振ると音が鳴るベビー用おもちゃ「ラトル」などもあり、全部買い占めたいわ〜〜〜!

【現実に引き戻されました】

というわけで、気になるのはお値段です。

調べてみたところ、パジャマは6万3800円、シューズは5万8300円、テディベアは16万1700円、ブランケットは20万3500円、おもちゃのラトルは19万5800円と、やっぱりルイ・ヴィトン価格でした。

靴下3足セットに至っては6万超で、私がよくはいている靴下の約60倍もするわ……。やはりヴィトン、されどヴィトン!

【素材へのこだわりも】

しかしながら、アイテムに使用されている素材を見るとお値段にも納得。

ブランケットは100%カシミヤだし、ラトルは100%シルバー。オーガニックコットンや環境保護のための国際基準を満たした「LWG」認証のレザーにアニマルウェルフェアを保証するパートナーが生産したカシミヤ&ウールなどを取り入れて環境にも配慮しているんです。

さらにはベビー向けということで、使い心地と耐久性にも優れた素材をチョイスしているみたい。機会があればぜひ触れてみたいものです……!

※価格はすべて税込みです。

参照元:プレスリリースルイ・ヴィトン
執筆:田端あんじ (c)Pouch