数年前、日本から撤退したフォーエバー21が再上陸。

2023年2月21日には東京・渋谷にポップストアが登場しましたが……実は同日にウェブストアもオープンしていたのです!

ウェブストアでは2023年春夏新作アイテム約1000点を展開中です。

同ブランドといえば、再上陸にあたり「大量生産・大量消費=ファストファッションからの脱却」を表明していましたが、どんなふうにイメチェンしたのでしょうか。さっそくラインナップをチェックしていきましょ〜!

【最新トレンド押さえてます!】

公式WEBストア「 .st(ドットエスティ)」にて販売中の2023年春夏新作アイテム。新星・フォーエバー21によるジャパンモデル約400点と、海外仕入れ製品や服飾雑貨など合わせて、約1000点を販売しています。

ジャパンモデルは、日本のトレンドに合わせた6つのテイスト「BASIC」「POP」「FEMININE」「MODE」「STREET」「VINTAGE」で構成しています。

トレンドを押さえつつ、ストリート系、モード系、ヴィンテージ、90年代レトロから韓国ファッションまで、幅広く取りそろえていて、目移りしちゃうこと必至。フレアパンツやジャージ、アームウォーマーニットなど、春夏に大活躍してくれそうなアイテムで溢れています。

【お値段の変化にご注目】

日本再上陸にあたりフォーエバー21が掲げたのは「大量生産・大量消費=ファストファッションからの脱却」。

かつてのフォーエバー21はファストファッション界を代表する存在で、デニムは約1500円、キャミソールは390円(!)といった超プチプラでした。

ところが再上陸後のお値段を見て見ると、3000〜4000円台が多く見られるほか、6000〜7000円台の商品も取りそろえている印象。タンクトップやTシャツは1000〜2000円台ですが、それでも以前よりか値段が上がりました。

【4月には実店舗もオープン】

安いものをガンガン着てポイ、また新しいものを買う……という従来の流れとは異なり、「トレンド&ハイクオリティ」を大切にしたアイテムを中心にラインナップしている新星・フォーエバー21。

渋谷のポップストアに足を運べない人は、その全貌をWEBストアからチェックしてみてください。

ちなみに、3月17日〜5月7日には「ららぽーと横浜」にてポップアップストアが開催されるほか、4月17日には大阪「ららぽーと門真店」に実店舗第1号店がオープンするそう。

今年は新星・フォーエバー21から目が離せませんね。

参照元:プレスリリース .st
執筆:田端あんじ (c)Pouch