みなさん、今週末の予定はお決まりでしょうか。ここはひとつ、「タイ」へ行ってみませんか……?

というのも、全国各地で開催されている「タイフェスティバル」が東京・代々木公園でこの週末に開催されます。

定番のグルメはもちろん、タイの伝統音楽やT-POP、芸術、アクティビティなど、気になる企画が目白押し! パスポート無しで、タイの沼にとことん浸りましょう♪

【全国規模の大人気イベントです】

2000年にタイ王国大使館が主催となりスタートしたタイフェスティバル。

2019年には2日間で約30万人を動員し、今では東京だけでなく、大阪、福岡、名古屋、仙台など全国各地で開催。コロナ禍ではオンラインでの開催でしたが、今年2023年は4年ぶりに各会場で開催されます!

今週末の5月20日、21日は、東京・代々木公園イベント会場で「第23回タイフェスティバル東京」を実施。

会場内には、レストラン、ドリンクブース、物販やフルーツ販売、スーパーマーケットなどが立ち並び、ステージではタイの魅力を深掘りするパフォーマンスが行われますよ〜!

【有名レストランが多数参加!】

イベントの主役はやはり「食」。

本番タイのおいしさを日本で味わえるタイ料理ゾーンには、「チャオタイ」「クルン・サイアム」「タイ料理バンセーン」「ジャスミンタイ」「クンテープ」といったタイ好きにはおなじみのお店が出店します。

2016年以来7年ぶりの出店となる「マンゴーツリーカフェ」では、タイ東北部・イサーン地方の名物「鶏のBBQグリル“ガイヤーン”もち米付き」(1/4羽 700円 1/2羽 1000円 1羽 1800円)を販売するとのこと。

タイの醤油やスパイス、パクチーの根などオリジナルのタレで漬け込んで、じっくり焼いた鶏のグリルは、ビールとの相性もぴったり♪ シンハービール片手にかぶりつきましょう。

【ヤマモリのブースもあるみたい】

会場内には、第1回からタイフェスティバルに参加し続けている、食品メーカー「ヤマモリ」のブースも登場。

人気の「グリーンカレー」をはじめ、全28メニューをピックアップ。2021年発売「パッタイの素(タイ風焼きそば)」と2022年発売「カオソーイ(チェンマイ風カレーヌードル)」が、タイフェスに初めて登場します。

当日ブースにて1000円以上購入またはLINEのお友達追加をすると数量限定の先着プレゼントがもらえるので、ぜひ立ち寄ってみて!

【ステージがヤバすぎる】

ステージでは、タイのアーティストによる音楽ライブや伝統舞踊のパフォーマンス、ムエタイのデモンストレーションなどを展開。

国民的シンガーのスタンプ・アピワットさん、T-POP業界で最もホットなガールズグループ「4EVE(フォーイブ)」、『2gether』をはじめタイ人気BLドラマに出演している人気俳優勢、タイ屈指のコスプレイヤーにレジェンド級アーティストなど、超豪華な面々によるステージを無料で体験できちゃいます。

アーティストとの「ミート&グリート」も用意される(!)など、日本にいながら貴重な体験をすることが可能。

タイに詳しい人なら大興奮間違いなしの出演者が勢ぞろいしているので、どうぞお楽しみに。

参照元:タイフェスティバル東京Twitter @ThaiFesTokyo、プレスリリース(1)(2)楽天
執筆:田端あんじ (c)Pouch

▼『2gether』に出演したトップタップさんも来るぞ~!