表面を⻩金色に香ばしく焼きあげる “ブリュレ” 。そのブリュレにフィーチャーしたスイーツ専門店が東京駅にオープンします。

店内を埋め尽くす、ブリュレを使用した甘〜いお菓子。パリの世界観をイメージしたというシックなパッケージには、ブリュレのことで頭がいっぱいになってしまった女の子の絵がユーモラスに描かれています。

スイーツのビジュアルも、パッケージも、最高にカワイイんですけど……!

【看板商品は「タルト」です】

東京ばな奈などを展開する株式会社グレープストーンによる新ブランド「BRULEE MERIZE(ブリュレメリゼ)」。2023年7月21日12時からJR東京駅「東京ギフトパレット」にグランドオープンします。

「なんでもブリュレしてみた方が、人生はきっと面白い」というコンセプトのもと、さまざまなタイプのブリュレスイーツをラインナップ。

お店の看板商品は、“パリとろ食感” が魅力の「ブリュレクリームタルト」(4個入 907円 / 8個入 1814円 / 12個入 2721円)。マダガスカル産バニラとラムが香るカスタードクリームを、サクっと焼き上げたタルトに流し込み、直火でブリュレしています。

芳醇なクリーム×香ばしくほろ苦いカラメルソースが生み出す、珠玉のマリアージュ……! 無類のカスタード好きの私なら、、無心で食べてしまうことでしょう(笑)。

【パイやフィナンシェもあるよ♡】

続いてご紹介するのは、 “サクサク食感” が魅力の「ブリュレミルフィーユ」(5個入 1080円 / 10個入 2160円)。芳醇なラムバニラの薫りが、カスタード香るショコラクリームのコクを引き立てるメニューです。

いっぽう、北海道発酵バターをたっぷり使用した「ブリュレフィナンシェ」(4個入 1134円 / 8個入 2268円)は、しっとりジューシー。

香り高いスペイン産アーモンドを使ったバターフィナンシェに、表面を焦がしたブリュレショコラスプレッドを埋め込んだ、唯一無二のスイーツです。

いずれも三者三様。それぞれ異なる魅力があるので、どれにしようか迷っちゃいますよねぇ。

【欲張りセットもありますぞ】

1つに絞れないのなら、3種類全てをコンプリートした「ブリュレアソート」(15個入 3240円)がおすすめ。

代表作のブリュレクリームタルトが5個入っているほか、ブリュレミルフィーユ6個、ブリュレフィナンシェ4個が含まれた欲張りセットです♡

今後は、ほかでは味わえない新食感のフレッシュブリュレケーキも登場するとのこと。東京土産の新定番になりそうな予感がむんむんするぞ〜〜!

【「メリゼちゃん」にもご注目】

スタイリッシュなパッケージ&店舗看板に登場するのは、おしゃれなカフェで働くパリジェンヌのメリゼ。好奇心旺盛な彼女の頭の中はブリュレでいっぱいです。

「タルトはもちろん、スイーツはなんだってブリュレしてみちゃう。だってその方が人生楽しいでしょう?」

そんなメリゼの想いがこもったスイーツを、たっぷり召し上がれ♡

※価格はすべて税込みです。

参照元:プレスリリース、Instagram @bruleemerize
執筆:田端あんじ (c)Pouch