無印良品のワケあり商品を販売する「もったいない市」。ワケありとはいえ、まだまだ使える商品だけがそろっている上に、お得な価格で買えちゃうんです。

物価高が続く今だからこそ、こういう企画はありがたい〜! ただいま絶賛開催中なので、どこで開催しているのか、どんなものがあるのか、一緒にチェックしてみましょう!

【どんなイベント?】

2023年9月4日から全国の大型17店舗で開催中の「もったいない市」。

1度出荷されたものの「開封済み未使用品」で戻ってきた新古品や傷や汚れがあるワケあり商品、B品をアップサイクルした商品などを販売する人気イベントです。

いずれの商品も数に限りがあるため、なくなり次第終了! ピンとくる商品に出会えたなら、ぜひ連れて帰ってあげてください。

【商品の一部をチェック!】

店舗によって商品の取り扱いは異なりますが、今回の「もったいない市」では次の商品を販売予定です。

<ReMUJI取り扱い店舗>
・ReMUJIの再生ウール混クルーネックセーターやVネックセーター
・つくろう服のベビー、キッズ

<一般店舗>
・歯ブラシスタンドのB品(正規商品の基準をクリアしていない規格外品)
・白磁食器シリーズ(色むらや小さな汚れなどの理由から商品化できなかったもの)

ReMUJIとは、無印良品の服を回収してリサイクルする取り組み。セーターに使用している素材には、回収されたウール製品や生地を粉砕し、再度紡績した糸を使用しています。

つくろう服とは、生産時にできた小さな傷や汚れにより販売できない服にワッペンを付けた商品です。こうしてみると「もったいない精神」を感じられるアイテムがそろっていますよね。

9月中旬からは順次、足なり直角靴下のB品を「生産者がもったいないと思った足なり直角靴下」として販売します。編み傷や汚れなどで見た目の基準は満たしていないものの、履くには十分の靴下ですよ〜!

【オンラインでもやってます】

「もったいない市」の開催店舗は次のとおりです。

【北海道】シエスタハコダテ、札幌パルコ
【関東】錦糸町パルコ、板橋南町22
【中部】直江津、イーアス春日井、マルエイガレリア
【関西】イオンモール四条畷、イオンモール堺北花田、みのおキューズモール、トナリエ南千里アネックス、京都山科、阪急西宮ガーデンズ、神戸阪急
【中国】広島アルパーク、エブリイOkanaka津高、天満屋ハピータウン岡北

※広島パルコでのつくろう服の取り扱いはありません

「最寄りの店舗がない…」と思ったそこのあなた、ご安心ください。オンラインストアでも一部傷や汚れのあるワケあり家具を販売しています!

テーブルやソファ、ベッドなど、さまざまな商品がそろっているので、今すぐチェックしてみて。

参照元:無印良品プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch