熱々の飲み物はすぐに飲めない。かといって、飲める温度になるまで待っているとすぐに冷めてしまう。

猫舌の私はこの小さなストレスをいつも感じていました。この冬に自宅で使うためのカップを探していたら……なんと「猫舌専用」のタンブラーを発見したので即購入しました!

全国の猫舌さんのために、本音で使い心地をレポートしたいと思います♡

【見た目はシンプル!】

今回購入したのは、「ON℃ZONE (オンドゾーン) 猫舌専科タンブラー」。容量は320ml、ロゴ以外は装飾のないシンプルなデザインです。

ふたの飲み口部分にはスライド式のカバーがついていました。

このふたの良いところは本体・ゴム・飲み口カバーに分解することができるので、洗いやすいのも特徴です。

【秘密は内側にあるらしい】

見た目には全くわからないのですが、内部には真空断熱層の内側に吸熱剤が入っているそう。

この構造のおかげですぐに飲みやすい温度になり、そのあとは飲みやすい温度をしばらくキープしてくれるんだとか。

熱々の飲み物が猫舌に飲みやすい温度になるまでにはけっこう時間がかかるもの。本当にたった数分で温度が変わるのでしょうか?

【果たして温度変化は…!?】

さっそく熱々のお湯を入れてみました。最初は口をつけると「熱っ!」と反射的に口を離してしまうぐらいの温度でしたが、3〜4分にもう1度飲んでみると……熱いけど飲める温度になっていました。不思議〜!!

そのあとも2〜3時間ぐらいは「熱々ではないけど猫舌にとっては十分あたたかい」ぐらいの温度を保ってくれました。

ためしに温度の変化を温度計ではかってみると……入れてから3分で83度から70度に変化。

1時間後は62度、2時間後には52度と徐々に温度が下がっていきました。

一般的な保温タンブラーよりも温度の下がるスピードが早いように思いましたが、一般的に白湯の温度は50度が目安と言われているそう。なので、2時間経ってもこの温度をキープしているのはなかなか優秀ではないでしょうか。

何より、猫舌にとっては入れてすぐに飲める温度になるのが嬉しいです♪

※温度計のメモリが動かなくなるまでフタを開けた状態で数十秒待っていたので、フタを閉めっぱなしにしておくと実際はもう少し温度が保たれるかもしれません。

【メリット・デメリットは?】

実際に約2週間ほど使ってみて感じたメリット・デメリットをまとめると以下の通り。

<メリット>

・適度な重さ(約380g)があるので、安定していてテーブルの上に置いても倒れにくい。
・口が広く、いつもの食器用スポンジが余裕で入るので洗いやすい!

<デメリット>

・フタは密閉構造ではないので、傾けるとこぼれます。持ち歩きはできません。
・熱々を通りこしたぐらいの温度をキープしてくれるので、もしかしたら超猫舌さんにはまだ熱く感じるかも?

これはたまたまかもしれませんが、とくに強く押したり落とした覚えはないのに飲み口カバーの裏側にある片方のツメが割れてしまいました。

口コミには同じく「すぐに割れた」という声もあったので、もしかしたら壊れやすいパーツなのかも……。

それでももともと持ち歩かずに室内で使うことが想定されたタンブラーなので、私は飲み口カバーが壊れても気にせずお家で使っていこうとおもいます!

【猫舌さんはチェックしてみて】

朝にお湯を沸かして、このタンブラーに入れておけば、ちょうどいい熱さの白湯をちびちびと時間をかけて飲むことができたのも◎。蓋つきのタンブラーなのでパソコン作業のおともにもぴったり♡

お値段は3278円(税込み)。今回ご紹介したタンブラー型のほかにマグカップ型、完全止水のボトル型などの形違いもあるので、猫舌さんはぜひチェックしてみてくださいね!

参考リンク:猫舌専科楽天
執筆・撮影:五條なつき
Photo:(c)Pouch