おいしいチョコが食べたい気分のときに私の頭に思い浮かぶのは、バラエティ豊かなチョコがそろうスイス発の「リンツ」。
そんな「リンツ」は、2024年1月5日から「リンツ メートル・ショコラティエ セレクション」を発売するということで、お披露目会に行ってまいりました〜!
スペシャルゲストには、アン ミカさんが登場しチョコを渡すときの “ある工夫” を教えてくれましたよ。
皆さんにもこっそり、ご紹介したいと思いますっ。
【日本限定のコレクションです!】
「リンツ メートル・ショコラティエ セレクション」は、リンツの熟練のチョコレート職人である「メートル・ショコラティエ」が約2年もの歳月をかけてレシピ開発したという渾身の新作。
388以上ものレシピを考案し、その中から厳選して作った14種のレシピのうち、8種類のプラリネチョコレート(一口サイズの粒チョコ)を日本限定コレクションとして発売するそうです。
【美しすぎるアン ミカさんが登場】
アン ミカさんは真紅のドレスにきらめくゴールドのジュエリーを身につけて登場。はあーー美しいーーー!!!
この日のコーディネートは、今回の新作コレクションの赤とゴールドのボックスの色合いを意識したんですって。たしかに、高級感漂うボックスのデザインとリンクしてるわ……!
実はアン ミカさん、自宅にあるキムチ用の小さな冷蔵庫をチョコ専用の保管場所にしているほどチョコレートがお好きなんですって!
手土産やギフトにチョコを贈ることも多いそうで、渡すときはブランドの歴史や選んだ品にまつわるストーリーをシェアするなど、より相手に喜んでもらえる工夫をするのだとか。常に周りをハッピーにさせたいというアン ミカさんならではの心遣いにグッときちゃいました……!
チョコレートジャーナリスト・市川歩美さんによると、リンツはチョコレートをなめらかな口どけにする「コンチング」という革新的な技術を1879年に初めて開発したブランド。
こんなエピソードを知ると、よりブランドにも親しみが湧いてチョコがおいしく感じられる気がします♡
【見た目も味わいも色々で楽しい!】
さて、気になる「リンツ メートル・ショコラティエ セレクション」には、
・ミルクチョコにヘーゼルナッツのフィリングを入れた星型のカップ入りチョコ「エトワール ノアゼット」
・リンツのシンボルであるドラゴンのシンボルをあしらった「ドラゴン クロッカン」
など工夫を凝らしたプラリネが入ったコレクションです。どれも見た目が違って、目でも楽しめるのがよき〜♡
実際食べてみると、「リュクス アマンド」はなめらかなアーモンドジャンドゥーヤクリームのコク深い味わいとカリカリ、キャラメリゼしたアーモンド片の食感が楽しめるチョコでした。
サクサクのアーモンドヌガーやカカオニブ、ダークチョコで作った「トゥールビヨン カカオ」など、どれを食べても完成度がめちゃくちゃ高い印象。1粒で満足感があるので、1日1個ずつじっくり楽しむのも良さそうです♪
【自分へのご褒美やギフトにぴったり】
試食したアン ミカさん曰く「細胞が喜ぶ」おいしさの「リンツ メートル・ショコラティエ セレクション」。
4個入り 1800円、9個入り 3500円、16個入り 5500円がラインナップしています。
発売日は2024年1月5日。お求めは、全国のリンツ ショコラ ブティック、ブティック&カフェ、オンラインショップでどうぞ。
自分へのご褒美や大切な人へのプレゼントにもってこいなので、ぜひチェックしてみてくださいね!
※本文中の価格はすべて税込みです。
参考リンク:リンツ公式オンラインショップ、プレスリリース
撮影・執筆:沢野ゆうこ
Photo:(c)Pouch
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