今日も今日とて「ちいかわ」人気が止まらないッ！

もはや国民的キャラクターといっても過言ではないほどのちいかわと366日の記念日が学べる1冊の書籍が発売になりました。

誰もが知っている記念日からニッチな記念日までを幅広くラインナップ。随所にちいかわエッセンスを詰め込んだ、ファン垂涎の本の中身をチェックしていきましょう。

【ファンの心をつかむ構成】

2023年12月20日発売の書籍『キャラぱふぇブックス ちいかわ 366日大辞典』（KADOKAWA / 税込み1320円）。

公式サイト・ヨメルバにある「ためし読み」から中身をのぞいてみると……「キャラクター紹介」のページが出てきたッ！

ちいかわ・ハチワレ・うさぎのおなじみの3人組をはじめ、モモンガ、ラッコ師匠、くりまんじゅう先輩、シーサーちゃん、鎧さんらオールスターがそろいぶみ。

各ページのいたるところに「ちいかわイラスト」が散りばめられているところもたまりません。ファンとしては、さっそく心を射抜かれてしまったわ！

【気になるページが多すぎる】

さて、気を取り直して本題へ。ちいかわたちのイラストを楽しみながら、1日につき1個の記念日について学べるのですが……。

ページをめくるたび、ちいかわファンのこころをくすぐる文章やイラストが出てくるため、なかなか前へ進めません。

たとえば、1月2日「初夢の日」のページには、「イチウラ　ニヤハ　サンプルャ」といった文章と共に、“一富士二鷹三茄子” に擬態するうさぎが描かれているではないですか。

また、1月13日「一汁三菜の日」のページでは、既視感のあるごはんのイラストを発見。コレって……山姥（やまんば）の回に出てきた「あのごはん」だよねッ!?

【みんなで盛り上がっちゃお】

こうしたページが366日分続く『キャラぱふぇブックス ちいかわ 366日大辞典』。名場面からじわる表現まで、幅広く網羅していますよ。

記念日にまつわるクイズやトリビア、豆知識、ためになるコラムも収録しています。

1人で読むもよし、友人や家族と分かち合うもよし。年末年始、みんなが集る機会に「ちいかわクイズ大会」を開催するのも楽しそッ！

参照元：ヨメルバ、プレスリリース、楽天市場、Amazon
執筆：田端あんじ (c)Pouch
Photo：©nagano

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