ここ数年増加している「おだし(出汁)を飲めるお店」。コーヒーのようにおだしを楽しめることから人気を博しています。

飲むおだし専門店・雅結寿(みやびゆいのじゅ)では、春の香りを閉じ込めた「さくらのおだし」を販売中です。見た目も味わいも「雅(みやび)」なおだしを飲んで、ひと足お先に春を感じましょう♪

【「さくらのおだし」とは】

五感で春を受け止める限定商品「さくらのおだし」(税込み1200円)。

芳醇で雑味のない極み荒節(※鰹節と北海道産昆布をブレンドした出汁)、さくら花塩漬け、フィルターがセットになっており、ドリップしたおだしに桜を浮かべていただきます。

さくら花塩漬けには、島根県雲南市で丁寧に手摘みされた八重桜「関山」を使用しています。ぽってりとした花びらが開き、優雅に舞うたびに、うっとり見惚れてしまいそう……♡

見た目だけでなく、香りも味わいも「さくら」です。ほんのり香るさくらの匂い、繊細かつ豊かな味わいに、身を委ねましょう。

【「おだしを飲む」ことの良さ】

かくいう私も、おだしを飲むのが大好き。

シンプルなようで奥深く、優しくて、温かい。旨みをダイレクトに感じられるし、じんわり温まるし、ほっこりできる、そんなおだしの魅力を、もっともっと広めたい〜〜!

「さくらのおだし」は見るからに美しく、飲むたびに気持ちまで華やぎそうです。これを機に、おだしを飲む生活、始めてみませんか?

【いつ・どこで買えるの?】

一瞬で散る桜の儚さを通じて、瞬間の幸せと季節の移ろいをとらえて、その中に日本文化の奥深さを感じてほしいーーー。

そんな願いを込めて作られたという「さくらのおだし」。自分用にはもちろん、ちょっとした贈り物やおもてなしにもぴったりです。

2024年2月14日から、東京にある雅結寿(みやびゆいのじゅ)三宿本店とオンラインショップで販売中。2月14日から2月20日までの期間は、伊勢丹新宿店 本館B1F シェフズセレクションの催事でも展開していますよ〜!

参照元:飲む天然おだし 雅結寿プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch