ちょっとしたお出かけに便利なポシェット。
2024年5月7日発売『InRed(インレッド)』6月号の付録は……なんと裏表の両面で使えちゃうリバーシブルポシェット! しかも、両面とも「撥水加工」が施されているというのです〜!!
普段使いはもちろん、推し活している人に嬉しい機能も備わっているらしいっ! 編集部に実物が届いたのでさっそく使ってみたいと思います。
【このスマホケース、珍しい!】
『InRed』最新号の付録は「トラディショナル ウェザーウェア スマホケース / 推し活 / お財布 リバーシブルで3大活用できる! 両面撥水加工付きポシェット」。
カジュアル×トラッドなデザインが魅力のブランド「トラディショナル ウェザーウェア」とのコラボアイテムで、ポシェットの周囲に配置されたファスナーを開くとリバーシブルに! ブランドロゴを施した「ブラック」と無地の「ブラウン」、好きなほうを楽しめちゃうんです。
名前にもあるとおり、このポシェットは「スマホケース」「推し活」「お財布」の3WAY仕様。どちらのサイドにも、これらの3大活用機能部分があるほか、撥水加工が施されています。
取り外しできるショルダーの長さは調整可能で、最長にした場合、157cmの私が斜めがけにしてバッグ上部が腰よりやや下の位置にきました。
【その1:ブラックsideの特徴】
ブラックで仕上げた「ブラックside」には、5カ所の収納が備わっています。
①スマホやアクスタを入れられる透明ポケット
②紙幣やチケットが収まるポケット
③④カードポケット
⑤ファスナー付き小銭入れ
①透明ポケットは、ケース入りのiPhone13もラクラク収まるサイズ。推しのトレカやアクスタを入れておくのにもちょうどいいスペースです。
②③④のポケットは、やや深めなので、紙幣もカードもすっぽり収まる! なお、2つのカードポケットには、それぞれ2〜3枚ほどカードを入れられる余裕がありました。
唯一気になったのは⑤小銭入れ。出し入れ口も収納スペースも狭く、私には使いにくかったです。
結論:収納場所が多くて便利だけど小銭入れが狭くて使いにくい
【その2:ブラウンside】
ブラウンで仕上げた「ブラウンside」には、3カ所の収納が備わっています。
①&②スマホ、紙幣、パスポート、チケットが入るポケット
③ファスナー付きポケット
見開きで左右に1つずつある①②のポケットは、大きなものを収納するのにもってこい! 紙幣はもちろん、スマホもパスポートも失くしちゃいけないチケットもスッキリしまうことができます。
③ファスナー付きポケットは、出し入れしやすく容量たっぷり。小銭入れやカード入れにちょうどいいですし、家のカギなどの貴重品を入れておくのにも最適です。
結論:シンプルな構成かつ、ゆったりとしたつくりで中が見やすく取り出しやすい
【私が思うオススメの使い方】
実際に使ってみた私がオススメしたいこのスマホポシェットの使い方はこちら!
・ブラックsideを外側にしてすぐ取り出したいものを入れる
・ブラウンsideを内側にして貴重品を入れる
私が、財布やスマホショルダーを選ぶうえで最も重要視しているのは「お金やカードが出し入れしやすいかどうか」です。
この条件を満たしているのはブラウンsideなので「お金=貴重品=内側のほうが望ましい」と判断。また、ブラックsideには、スマホを入れたまま操作できる透明ポケットが備わっているので、表側が適しているのではないかと感じました。
『InRed』6月号の値段は税込み1430円。気になった方はぜひチェックしてみて。
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