皆さんの頭は、子どものころと同じように柔らかなままでしょうか。私は……ちょっぴり、いいえ、かなり固くなってきてるかも(笑)。

今回ご紹介するのは、2024年5月13日に発売された書籍『小学生なら解けるのに! 大人は手こずる ゆるクイズ

この本に載っている100問を解けば、小学生のような “やわらか頭” に大変身できるそうなんです! せっかくなので実際の問題にチャレンジしてみますか~っ!!

※記事のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。

【「解く力」を養う問題が満載】

まず、クイズを正解するために必要なものってなんでしょうか。それはオールラウンドの「解く力」

問題文を注意深く読み、自分の知識や経験をふまえて考え、自由で独創的なアプローチをして、私たちは初めて正解にたどり着くことができるといいます。


同書では、そうした「解く力」を身につけることができるのが大きな特徴。論理力、数字力、発想力、推理力、問題解決力、コトバ力――という “6つの力” を盛り込んだ問題が満載の内容です!

【実際の問題をやってみた!】

では、試しに1つ、同書の問題を見てみましょう。

問題です!

ここにマッチ棒で作った変な計算式がある。マッチ棒を1本も動かしたり、取り除いたりせずに式を成り立たせるためにはどうすればいい?
1-9=E-1

この問題、小学5年生の子どもと一緒にやってみましたが……私のほうが先に回答に気づきました! 現在アラフォー真っただ中ですが、まだまだ脳はそこまで錆びついてないと考えていいかしら……!?

ほかにも、論理力を養う問題や、「的中率50%がうたい文句の占い師Aと、2割は当たるといわれている占い師Bのどちらに占ってもらったほうがよいか?」といった推理力を養う問題も。

どの問題も、常識の壁を突破して考えることで、その先に “脳の目覚め” を実感できるそうですよ!

【脳が若返るかも♪】

小学生なら解けるのに!大人は手こずる ゆるクイズ』は税込み1089円でAmazonや楽天ブックスなどで販売中。

仕事や家事の合間時間やちょっとしたすき間時間などにささっと取り組めるのがいいですね。全部で100問あるので、ページをパラパラめくって気になる項目から解いてみるのもオッケー。日々の生活の中で気軽に脳の活性化が図れそうです♪

私が試してみたように、小学生ぐらいのお子さんと一緒にチャレンジしてみるのも楽しいかと思いますよ~!

参照元:プレスリリースAmazon楽天ブックス
執筆:鷺ノ宮やよい