荷物をコンパクトにまとめて持ち歩ける “ボディバッグ” は、荷物が多いときや小さな子どもを連れているときなど、両手をあけたいときに重宝するアイテムです。

雑誌『MonoMax(モノマックス)』最新号の付録にもボディバッグがついてくるようなのですが……なんと荷物によってフォルムを変えられる(!)のだそう。いったいどういうことなのか、編集部に実物が届いたのでさっそくチェックしてみますっ。

※記事のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。

【ユニセックスなボディバッグ】

2025年1月9日発売『MonoMax』2月号の付録は、アウトドアブランドのキャプテンスタッグとコラボした「キャプテンスタッグ 厚みを変えられる! 5ポケットボディバッグ」です。

ブラック×無地×ブランドロゴのみのシンプル仕様ですが、実はレアなクラシックロゴをプリントしているのだそう……!! さりげなくマニアックなところにグッときちゃいませんか。

年齢や性別を選ばないフラットなデザインゆえに、家族やパートナーと共用することもできそうです。外部も内部もお手入れしやすく、ちょっとした雨などに強そうな素材なので、アウトドアでも活躍するはず~!

【3つの特徴】

このボディバッグ、第一印象は非常にスリムなのですが、めちゃくちゃマチが広くて大容量なんですよ。

■その1:5つのポケットを完備

ボディバッグには5つのポケットが備わっています。①500mlペットボトルが収まるファスナー付き前面ポケット、②スマホが収まるファスナー付き背面ポケットに加えて、中央のバッグ本体の内部に3つの内ポケット(③~⑤)が!

内ポケットには、コスメやハンカチ、ミニ財布や文庫本などを収納できます。バッグ内を整理整頓しやすく、ひと目でどこになにがあるのかわかるのも◎。

■その2:スリムに見えて大容量

ボディバッグのサイズは横35.5×縦15.5×マチ9cmと広々仕様。横幅もマチもたっぷりあるので、厚みのある長財布も余裕で入ります。

バッグ本体に長財布や小物を入れて、前面ポケットにペットボトル&背面ポケットにスマホを入れても、まだ余裕を感じる~~!! こまごまとした荷物が多い人のお供にピッタリなんじゃない!?

■その3:荷物の量によって厚みを調整できる

今回の付録において最も大きな特徴がこれ! ボディバッグの両サイドにあるバックルでマチを絞ることで、バッグ本体の厚みを調整できちゃうんですよ。

最大限にマチを絞ると、体にフィットするくらいぺしゃんこになり、上からコートを羽織っても違和感ゼロに。もちろん、中になにを入れるかが重要になってくるけれど、荷物が少ないとき小さくできるのってありがたい♪

【ビジュアルと機能はお値段以上】

機能的かつシンプルデザインなので、なにかと出番が多くなりそうなボディバッグ。実際に使用してみて感じたことはこちら。

・ちょっとそこまでのお出かけ~アウトドアまで幅広く使えそう
・とにかく大容量! 500mlペットボトルを難なく持ち歩けるのが地味に便利
・ぺしゃんこにできるのでかさばらない

ショルダーの長さも調整できるので、もこもこアウターの上からも装着できますよ。だからこれからの季節にもガンガン活躍してくれるはず~!

MonoMax』2月号のお値段は税込み1350円です。手ざわりだけ少々付録っぽいのですが、ビジュや機能面はお値段以上のクオリティーだと思いますっ!!

参考リンク:宝島チャンネル楽天ブックスAmazon
執筆・撮影:田端あんじ
Photo:(c)Pouch

たくさん入れると立体的になるけど「パンパン」にはならない!