寒い日にお出かけするなら水族館なんていかがでしょうか。屋内だから暖かいし、雪や雨など天候を気にする必要もないので、足を運びやすいと思うのです。

東京・池袋にあるサンシャイン水族館では「深海」にスポットを当てた特別展示をおこなうそう。謎に包まれた深海生物が一堂に会するうえに「深海汁」もいただけちゃうのだとか……いや、この汁ってまさか「深海魚の汁」ってコト!?

【どんなイベント?】

本来ならば目にすることもない、水深200mよりも深い海の底で生きる生物たち。サンシャイン水族館では、毎年冬に深海生物の魅力を伝える特別展示をおこなっています。

10回目を迎える今回は「ゾクゾク深海生物2026 これまでの歩み」と題して、過去に開催された目玉展示を一挙公開。シリーズ最大規模の開催となるほか、より多くの人に見てもらえるよう期間も延長するんですって~!

【3つの目玉】

さて、ここからはイベントで体験できることをご紹介していきますねっ。

■過去イベントの目玉を飾った深海生物・展示を一挙公開

人気の深海生物が大集合。世界で1体しかないプラスティネーション標本(=手に持って観察できる標本)の「ヨコヅナイワシ」や、新種の可能性をもつ「白いソコボウズ(仮称)」の冷凍標本なども公開されます。さらにイベント期間中には、深海生物採集にも挑戦し(!)採集した生物は館内で展示する予定なのだとか。

■深海生物に触れられるイベント

深海生物の生体や冷凍標本にさわれる「バックヤードツアー」や、底びき網漁で採れた深海生物にふれられる「深海魚タッチ」を開催します。

■深海の未利用魚を使った「深海汁」(※エビ・カニアレルギーの方はご遠慮ください)

過去開催時に人気を博したという、深海生物で出汁をとった「深海汁」。今回は深海採集で採れた未利用魚(=サイズが不ぞろいなどの理由から一般に流通しない魚)も使用した「深海汁」を提供します。

いや、ちょっと、めちゃくちゃ面白そうなんですけども。

2年ぶりに復活するという「深海汁」には、ヒゲナガエビやツノナガチヒロエビなど深海性のエビからとった出汁を使用しているそう。飼育スタッフが自ら採集に出向くため、採集状況によって具や出汁の味が変わり、何度でも楽しめるそうです。

また今回は、10回目の記念として高級食材としても扱われる「アカザエビ」が入った深海汁を味わえるかも……!! なお、アカザエビ入りの深海汁は数量限定となるため、当日抽選をおこなうということです。

【そのほか体験できること】

さらにさらに、イベント期間中にはこんなお楽しみもありますよ~!

・深海生物デザインのサンバイザーがもらえる「ゾクゾク深海スタンプラリー」
・男性ブランコ・平井まさあきさんも参加「深海生物好きな著名人を招いた深海トーク」
・ダイオウグソクムシのスリッパが復刻「オリジナルグッズ」

「ゾクゾク深海生物2026 これまでの歩み」は会期を2回に分けて開催されます。

■スケジュール

前期:2026年1月16日~3月12日
後期:2026年3月13日~5月10日

基本的にサンシャイン水族館の入場料のみで楽しめますが、一部有料コンテンツもあります。詳しくは参照サイトから確認してみてくださいね。

参照元:サンシャイン水族館プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch