卒業式といえば「第二ボタン」。昭和生まれ&平成育ちの私にとっては、もはや当たり前ともいうべき文化ではありますが、さすがにもう古いわよね……(涙)。

そんなふうに思っていたところ、なんと「第二ボタン=現役の文化である」という調査結果が飛び込んできたのです。令和でも第二ボタンのやり取りがされているだなんて、すっごく胸が熱くなっちゃうんですけどもッ!!

【「卒業式=告白の場」という文化】

いちばん好きな人に渡すもの、とされている卒業式の第二ボタン。おもに男子から女子に贈られるものであり、モテる先輩の制服のボタンが上から下までぜんぶなくなる、なんて光景もよく見られました。

カンコー学生服が全国の中高生1200名を対象におこなった調査によると、80.6%が「第二ボタンの風習を知っている」と回答。また「実際に渡した・もらった」人は27.2%におよんでいたのです。

むむ? それってつまり……4人に1人が第二ボタンをあげたりもらったりしてるってことだよね!?

さらに今回の調査においては「女子中学生の5人に1人が卒業式で告白を経験している」ことも明らかになっています。昔もいまも好きな人への告白は卒業式の定番イベントなんですねぇ。

【「寄せ書き」「黒板アート」もまだ現役】

ところで、卒業式には寄せ書きを書いたり、黒板アートを描いたりしませんでした? 実はあの文化も全然廃れていないようなんですよ。

今回の調査では、式の前後を彩るイベントとして「寄せ書き(54.1%)」「写真・動画撮影(52.8%)」「黒板アート(44.8%)」が上位を占めていたのだそう。

第二ボタンも寄せ書きもアナログな文化だけれど、いまだに愛されているだなんて、昭和生まれ&平成育ちとしてはなんだかうれしい。まァ、いまはむしろアナログ回帰する傾向もあるようですし、これも自然な流れなのかもしれません。

ちなみに……令和の卒業式における贈りもの・交換アイテム第1位は「手紙・メッセージカード」でした。またしてもアナログ!!

さて、皆さんはこの結果をどう思うでしょうか。よかったら、あなたの卒業式の思い出も教えてくださいね。

参照元:カンコー学生服プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
Photo:ぱくたそ