日ごろ、子どもに合わせてカレーは甘口派。
でも、たまにはガツンとスパイスを感じたいってとき、ありませんか。

とはいえ、大人用だけ別で作るのは正直めんどう。

そんなちょっとだけ刺激がほしい日によかったのが、ハウス公式レシピ「スパイス香る夏野菜のカレー揚げ浸し」です。

編集部に届いた「だしの旨みとスパイスのカレー」を使って実際に作ってみたら、しっかり大人のカレー欲を満たしてくれる一品でした。

【だし×スパイスというちょっと珍しいカレー】

今回使った「だしの旨みとスパイスのカレー」は、和風だしとスパイスを組み合わせたちょっと珍しいタイプのカレー。

中辛は、鰹節だし×クローブ・シナモンの甘く重厚な香りのスパイス。辛口は昆布だし×カルダモン・ジンジャーで、爽やかな香りとキレのある後味が特徴です。

しかも脂質50%オフ(※日本食品標準成分表 2020年版(八訂)/調味料類/ルウ類/カレールウ比)とのこと。
スパイス感は欲しいけど重たいのは無理な大人にちょうどいい設計かもしれません。

【子どもが食べない野菜で大人だけ楽しむ】

公式レシピを参考に、用意したのはこちら。

・「だしの旨みとスパイスのカレー」
・なす
・ピーマン
・サラダ油
・水

公式では「中辛」使用ですが、今回はスパイス感を楽しみたくてあえて「辛口」を選択。そして野菜は、わが家の子どもたちがあまり食べない完全大人ゾーンのなす&ピーマン

こういうときこそ、遠慮なく使っていきます。

【揚げ浸しなのに、浸すのはカレー】

① なすは縦半分に切って塩を振り、アク抜きをしてから水分を拭き取ります。ピーマンは縦4等分に。

② フライパンに油を入れ、野菜を揚げ焼きにします。

③ 野菜を取り出したら、フライパンの余分な油を拭き取り、水を加えて加熱。沸騰したら火を止め、ルウを入れて溶かします。再び弱火〜中火で2分ほど加熱。

④ 野菜を戻して軽く煮たら完成。

工程自体はほぼ野菜の揚げ浸し。
でも、浸す液体がカレーというだけで、一気に特別感が増します。

【温かいとスパイス全開、冷やすと旨み全開】

香りだけでご飯が進む系です。

まずは温かい状態で食べてみると、スパイスの香りがぶわっと立ち上がります。

なすとピーマンならではの苦みがカレーに移っていて、「これ子どもの頃はわからなかったやつだ…」という大人のお味。

さらに、一晩冷蔵庫で冷やすと、今度は味がぐっと落ち着いて染み染み。

一般的なカレーって冷やすと脂が重たく感じることがありますが、これはかなりさらっと軽め。冷やしてもくどさがありません。

個人的には、ちょっとだけ麺つゆで伸ばして、そうめんのつけ汁にしても絶対おいしいと思いました。

……と思った頃には完食。試す暇がありませんでした(笑)。

【「ちょっとだけ辛いもの食べたい」日に】

しかも2皿分ずつの個包装だから、「ちょっとだけ辛いもの食べたい」日にちょうどいいんです。鍋いっぱいに作らないときもあっていいなと思えるカレールゥでした。

ただひとつだけ注意点があって、個包装の状態だと「中辛」「辛口」の表示が控えめなこと。なので指差し確認を怠らないようにしましょうね!

パッと見だとほぼ同じで、区別は小さく書かれた文字のみなので気をつけて。

参考リンク:ハウス食品
執筆・撮影:黒猫葵
Photo:(c)Pouch